listen

/ˈlɪsən/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常動作教育エンターテイメントビジネス人間関係健康

意味

動詞

聞く、耳を傾ける、注意して聞く

発音

/ˈlɪsən/

LISten

💡 最初の「リ」を強く発音し、続く「スン」は軽く短めに発音します。真ん中の 't' は発音しない(サイレントT)ので、「リスン」のように発音することを意識しましょう。日本語の「聞く」より意識的に耳を傾けるニュアンスです。

例文

Please listen to me.

カジュアル

私の話を聞いてください。

I listen to music.

カジュアル

私は音楽を聴きます。

Listen carefully, please.

カジュアル

注意して聞いてください。

She listens to podcasts.

カジュアル

彼女はポッドキャストを聴きます。

Always listen to your heart.

カジュアル

常に自分の心に従ってください。

They listen to the radio.

カジュアル

彼らはラジオを聴きます。

We listen to customer feedback.

ビジネス

私たちは顧客のフィードバックを聞きます。

He listened to the presentation.

ビジネス

彼はプレゼンテーションを聞きました。

Kindly listen to my request.

フォーマル

どうか私の依頼に耳を傾けてください。

Please listen to the instructions.

フォーマル

指示をよく聞いてください。

変形一覧

動詞

現在分詞:listening
過去形:listened
過去分詞:listened
三人称単数現在:listens

文法的注意点

  • 📝listenは自動詞であり、目的語を伴う場合は必ず前置詞の'to'が必要です。
  • 📝「〜に耳を傾ける」という意味で、'listen to'の後に人や物事を置くのが一般的です。
  • 📝命令文で'Listen!'として、「聞け!」「ちょっと聞いて!」のように注意を促す際にもよく使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽海外旅行人間関係健康

よくある間違い

I listen music.
I listen to music.

listenは自動詞なので、後に目的語を続ける場合は必ず前置詞の'to'を伴います。「〜を聴く」は'listen to 〜'が正しい使い方です。

類似スペル単語との違い

hear

hearは「音や声が自然と耳に入ってくる、聞こえる」という受動的な意味合いが強い動詞です。一方、listenは「意識的に注意を払って耳を傾ける、聞く」という能動的な意味合いで使われます。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
hlysnan (聞く、耳を傾ける)

📚 古英語の 'hlysnan'(聞く、注意する)に由来し、中英語を経て現代の 'listen' となりました。自然と耳に入ってくる 'hear' とは異なり、初期から意識的に「耳を傾ける」という能動的な意味合いを持っていました。

学習のコツ

  • 💡「listen to 〜」の形で「〜を聴く」と覚えると、前置詞の使い忘れを防げます。
  • 💡'hear'(聞こえる)と'listen'(聞く)の違いを理解しましょう。listenは意識的な行動を指します。
  • 💡発音する際は、't'の音を発さない「リスン」を意識し、最初の音節に強勢を置きます。

Memorizeアプリで効率的に学習

listen を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習