意味
個人的な、個人の、私的な、私物の、身の回りの、人に関する、対人の、個人的な感情に基づく、感情的な
発音
/ˈpɜːrsənl/
PERsonal
💡 「パーソナル」とカタカナで発音しがちですが、erの部分は舌を巻いて「アー」と発音し、最後の-alは「ル」ではなく、軽く曖昧母音のように発音しましょう。最初の音節「PER」に強勢を置くのがポイントです。
例文
This is my personal opinion.
これは私の個人的な意見です。
He needs personal space.
彼には個人の空間が必要です。
She shared her personal story.
彼女は自身の個人的な話を共有しました。
Is this a personal call?
これは私用電話ですか?
It's a personal matter.
それは私的な事柄です。
My personal items are here.
私の私物がここにあります。
Protect your personal data.
個人データを保護してください。
This is for personal use.
これは個人利用のためです。
He has a personal assistant.
彼には専属アシスタントがいます。
Avoid personal attacks.
個人的な攻撃は避けてください。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝personalは形容詞なので、常に名詞を修飾する形で使われます。例: personal matters (私的な事柄)。
- 📝「〜に個人的に」と副詞的な意味で使いたい場合は、副詞のpersonallyを用います。
使用情報
よくある間違い
personalは「個人の、私的な」という意味の形容詞です。一方、personnel(/ˌpɜːrsəˈnel/)は「人員、職員」という意味の名詞で、発音も意味も全く異なります。混同しやすいので注意しましょう。
類似スペル単語との違い
personalは形容詞で「個人的な、私的な」という意味です。一方、personnelは名詞で「人員、職員」を意味し、発音も/ˌpɜːrsəˈnel/と異なります。特にビジネスシーンでは、個人情報(personal information)と人事部(human resources personnel)のように使われるため、混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 personalの語源であるラテン語の'persona'は、もともと古代ローマの演劇で役者がかぶった「仮面」を意味していました。それが転じて「役柄、人物」となり、さらに「個人の」という意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡personalは形容詞で「個人的な」という意味。名詞のpersonと区別し、形容詞として常に名詞を修飾します。
- 💡personal data(個人情報)、personal space(個人の空間)など、セットで覚えると便利な表現が多いです。
- 💡「人」に関する幅広い意味で使われるため、具体的なコロケーションで覚えることで、より自然な英語が話せるようになります。
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