personal

/ˈpɜːrsənl/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス心理プライバシー

意味

形容詞

個人的な、個人の、私的な、私物の、身の回りの、人に関する、対人の、個人的な感情に基づく、感情的な

発音

/ˈpɜːrsənl/

PERsonal

💡 「パーソナル」とカタカナで発音しがちですが、erの部分は舌を巻いて「アー」と発音し、最後の-alは「ル」ではなく、軽く曖昧母音のように発音しましょう。最初の音節「PER」に強勢を置くのがポイントです。

例文

This is my personal opinion.

カジュアル

これは私の個人的な意見です。

He needs personal space.

カジュアル

彼には個人の空間が必要です。

She shared her personal story.

カジュアル

彼女は自身の個人的な話を共有しました。

Is this a personal call?

カジュアル

これは私用電話ですか?

It's a personal matter.

カジュアル

それは私的な事柄です。

My personal items are here.

カジュアル

私の私物がここにあります。

Protect your personal data.

ビジネス

個人データを保護してください。

This is for personal use.

ビジネス

これは個人利用のためです。

He has a personal assistant.

ビジネス

彼には専属アシスタントがいます。

Avoid personal attacks.

フォーマル

個人的な攻撃は避けてください。

変形一覧

形容詞

比較級:more personal
最上級:most personal

文法的注意点

  • 📝personalは形容詞なので、常に名詞を修飾する形で使われます。例: personal matters (私的な事柄)。
  • 📝「〜に個人的に」と副詞的な意味で使いたい場合は、副詞のpersonallyを用います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育医療・健康自己啓発法律

よくある間違い

I sent a personnel email.
I sent a personal email.

personalは「個人の、私的な」という意味の形容詞です。一方、personnel(/ˌpɜːrsəˈnel/)は「人員、職員」という意味の名詞で、発音も意味も全く異なります。混同しやすいので注意しましょう。

類似スペル単語との違い

personnel

personalは形容詞で「個人的な、私的な」という意味です。一方、personnelは名詞で「人員、職員」を意味し、発音も/ˌpɜːrsəˈnel/と異なります。特にビジネスシーンでは、個人情報(personal information)と人事部(human resources personnel)のように使われるため、混同しないよう注意が必要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
persona (仮面、人物、人)

📚 personalの語源であるラテン語の'persona'は、もともと古代ローマの演劇で役者がかぶった「仮面」を意味していました。それが転じて「役柄、人物」となり、さらに「個人の」という意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡personalは形容詞で「個人的な」という意味。名詞のpersonと区別し、形容詞として常に名詞を修飾します。
  • 💡personal data(個人情報)、personal space(個人の空間)など、セットで覚えると便利な表現が多いです。
  • 💡「人」に関する幅広い意味で使われるため、具体的なコロケーションで覚えることで、より自然な英語が話せるようになります。

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