意味
名詞
問題、課題、争点、論点、号（雑誌などの）、発行物、流出
動詞
発行する、出す、交付する、流出する、生じる
発音
/ˈɪʃuːz/
IS-sues
💡 この単語は最初の音節「イッ」を強く発音します。後半の「-sues」は「シューズ」ではなく、唇を丸めて「シュー」と発音した後に、軽く「ズ」と濁る音です。日本語の「シ」とは異なる「sh」の音（ʃ）を意識しましょう。
例文
We have some small issues.
小さな問題がいくつかあります。
Let's discuss these issues now.
これらの問題を今、話し合いましょう。
She has trust issues.
彼女は信頼の問題を抱えています。
Are there any issues?
何か問題がありますか？
This magazine issues monthly.
この雑誌は月刊で発行されます。
He resolved the main issues.
彼は主要な問題を解決しました。
Please address business issues promptly.
ビジネス上の問題に迅速に対処してください。
The company faces several issues.
会社はいくつかの問題に直面しています。
The government issues new decrees.
政府は新しい布告を発行します。
Resolve global issues together.
共に地球規模の課題を解決しましょう。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「問題、課題」という意味の 'issue' は可算名詞です。単数形では 'an issue' と冠詞を付け、複数形では 'issues' となります。
- 📝動詞の 'issue' は他動詞としても自動詞としても使われます。他動詞の場合は「〜を発行する」、自動詞の場合は「（〜から）出る、生じる」という意味です。
- 📝政治、社会、環境などの大きな問題に対しては、'issues'（複数形）がよく使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育ニュース・メディア政治・社会法律医療・健康
よくある間違い
❌I have a problem with my friend.
✅I have an issue with my friend.
「problem」は個人的な困りごとや故障など、より広範な「問題」を指すのに対し、「issue」は議論や解決が必要な「課題」や「論点」を指します。友人との関係で話し合うべき点がある場合は「issue」がより適切です。
類似スペル単語との違い
problem
「issue」は主に議論や解決が必要な「課題」「論点」を指すのに対し、「problem」は「困難」「困りごと」「故障」といった、より広範な「問題」を指します。issueの方がフォーマルな文脈や、解決すべき共通の課題に対して使われる傾向があります。
派生語
語源
由来:古フランス語、ラテン語
語根:
ex (外へ)ire (行く)
📚 元々はラテン語の「exire（外へ出る）」から来ており、「出口」や「結果」といった意味でした。そこから「水が流出する」という意味になり、さらに「問題」や「発行」といった、ある事柄が生じたり公になったりする意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「問題」という意味では複数形 'issues' で使われることが非常に多いです。
- 💡名詞の「問題」と動詞の「発行する」では意味が大きく異なるため、文脈で判断することが重要です。
- 💡'address', 'resolve', 'face' など、セットで使う動詞を覚えると表現が豊かになります。
- 💡この単語は、社会問題や政治問題など、より広範で深刻な事柄を指す場合によく使われます。
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