意味
統合する、一体化させる、組み込む、融和させる、溶け込ませる
発音
/ˈɪntɪɡreɪt/
IN-tuh-grate
💡 最初の音節「イン」を強く、その後「ティグ」は軽く、最後の「レイト」をはっきりと発音します。「グ」の音は日本語の「グ」よりも軽く、喉の奥で発音するイメージです。最後の「t」は破裂音を意識し、母音をつけないようにしましょう。
例文
We integrate new ideas often.
私たちは新しいアイデアを頻繁に取り入れています。
They integrate into the team well.
彼らはチームによく溶け込みます。
Can you integrate these parts?
これらの部品を統合できますか?
Integrate learning with real life.
学習を実生活と結びつける。
This software can integrate systems.
このソフトウェアはシステムを統合できます。
She integrated easily into society.
彼女は社会に簡単に溶け込みました。
Integrate data for better decisions.
より良い決断のためにデータを統合します。
We must integrate new technology.
私たちは新技術を組み込む必要があります。
Integrate findings into your report.
調査結果を報告書に組み込んでください。
Nations integrate for economic stability.
経済的安定のために国家は統合します。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝他動詞として「〜を統合する」、自動詞として「〜と統合する」「〜に溶け込む」の両方の使い方があります。
- 📝自動詞で「〜に溶け込む」という意味で使う場合、前置詞「into」を伴うことが一般的です(例: integrate into society)。
- 📝自動詞で「〜と統合する/連携する」という意味で使う場合、前置詞「with」を伴うことがあります(例: integrate with existing systems)。
使用情報
よくある間違い
「〜に溶け込む」「〜の一部として加わる」という自動詞の意味合いで使う場合、通常は前置詞「into」を使います。「with」は複数の要素を互いに結びつける、協調するようなニュアンスで使われます。
類似スペル単語との違い
integrateは複数の要素を完全に融合させて一つの全体にするニュアンスが強いのに対し、incorporateは「取り入れる」「法人化する」といった意味合いもあり、必ずしも完全に同化させるわけではありません。integrateは全体性への強調がより強いです。
includeは単に「含む」「含める」という意味で、部分が全体に完全に溶け込むというよりは、リストやグループに加えるというニュアンスが強いです。integrateはより深いレベルでの融合や一体化を指します。
派生語
語源
📚 ラテン語の"integrare"(全体にする、新しくする)に由来し、"integer"(完全な、傷のない)という語から来ています。元々は「あるものを全体の一部にする」という意味合いが強く、現代でも「部分を全体に組み込む」という中心的な意味で使われています。
学習のコツ
- 💡他動詞(~を統合する)と自動詞(~と統合する、~に溶け込む)の両方の用法があります。
- 💡「integrate A into B」(AをBに統合する/組み込む)の形で他動詞としてよく使われます。
- 💡自動詞の場合、前置詞「into」や「with」を伴い、「integrate into/with 〜」(〜に溶け込む/〜と統合する)となります。
- 💡派生語の「integration」(統合、一体化)や「integrated」(統合された)も一緒に覚えると良いでしょう。
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