意味
洞察力のある、見識の深い、物事の本質を見抜く、鋭い
発音
/ɪnˈsaɪtfəl/
inSIGHTful
💡 「インサイトフル」というカタカナ読みではなく、真ん中の「サイ(SIGHT)」の部分を強く発音するよう意識しましょう。特に「t」の音は次の「f」につながりやすいため、強く出しすぎず軽めに発音すると、より自然な英語に聞こえます。
例文
That's an insightful comment.
それは洞察力のあるコメントですね。
His advice was very insightful.
彼のアドバイスはとても的確でした。
It was a really insightful talk.
本当に洞察に満ちた話でした。
Thanks for your insightful feedback.
あなたの深いフィードバックに感謝します。
She gave an insightful speech.
彼女は洞察力に富んだスピーチをしました。
Your perspective is truly insightful.
あなたの視点は本当に鋭いですね。
Her report was incredibly insightful.
彼女の報告書は非常に洞察に満ちていました。
We need insightful leadership.
私たちには洞察力のあるリーダーシップが必要です。
A truly insightful analysis.
本当に鋭い分析ですね。
This study offers insightful data.
この研究は洞察に満ちたデータを提供します。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「insightful」は形容詞なので、名詞の前に置いて使われるか(例: an insightful article)、be動詞の補語として使われます(例: His remarks were insightful)。
- 📝通常、人や思考、分析、コメントなど、知的な活動やその成果に対して用いられます。
- 📝「to be insightful about/into something」のように、前置詞を伴って「〜について洞察力がある」と表現することもあります。
使用情報
派生語
語源
📚 「insightful」は、「insight(洞察)」という名詞に形容詞を作る接尾辞「-ful」が付いてできた単語です。物事の内部を「見る(sight)」という概念から、表面だけでなく本質を見抜く能力を持つ、という意味合いが派生しました。
学習のコツ
- 💡「insightful」は、人やコメント、分析など、物事の本質を深く理解しているものに対して使われる、肯定的な評価を表す形容詞です。
- 💡名詞の「insight(洞察)」と一緒に覚えると、単語の意味がより明確になり、記憶に残りやすくなります。
- 💡この単語は、特にビジネスや学術の場で、深い理解や優れた分析能力を表現する際に重宝されます。
- 💡比較級は「more insightful」、最上級は「most insightful」となります。一般的な形容詞の活用ルールに従います。
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