意味
近視の、目が悪い
短絡的な、近視眼的な、将来を見通せない
発音
/ˌʃɔːrtˈsaɪtɪd/
shortSIGHTed
💡 「short」は短く、「sight」は強く発音し、後の「-ed」は軽く「イド」のように発音します。/ɔːr/ の音は口を丸めて「オー」と伸ばし、「r」で舌を巻くのがポイントです。/aɪ/は「アイ」と二重母音で発音しましょう。
例文
He is very shortsighted.
彼はひどい近視です。
My uncle is shortsighted.
私の叔父は近視です。
That was a shortsighted decision.
それは短絡的な決定でした。
Don't be so shortsighted.
そんなに短絡的にならないでください。
This approach is shortsighted.
このアプローチは近視眼的です。
He wears glasses being shortsighted.
彼は近視なので眼鏡をかけています。
The comment was rather shortsighted.
そのコメントはかなり短絡的でした。
Their plan felt shortsighted.
彼らの計画は近視眼的に思えました。
Avoid shortsighted policy making.
短絡的な政策決定は避けてください。
Such shortsighted views are risky.
そのような短絡的な見方は危険です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝shortsightedは形容詞なので、名詞の前に置いて修飾するか、be動詞の補語として使われます。
- 📝比喩的な意味で使う場合、「a shortsighted view (近視眼的な見方)」「shortsighted policy (短絡的な政策)」のように、具体的な名詞と組み合わせて表現することが多いです。
使用情報
よくある間違い
shortsightedは形容詞なので、名詞の代わりには使えません。「近視眼的な考え方」や「短絡性」といった名詞として使う場合は、派生語である 'shortsightedness' を用いましょう。
類似スペル単語との違い
nearsightedは主に物理的な「近視の」という意味で使われます。shortsightedも物理的な近視を指しますが、さらに「短絡的な」「先見の明がない」といった比喩的な意味でも広く使われる点で違いがあります。
myopicも物理的な「近視の」という意味と、比喩的な「近視眼的な」「視野の狭い」という意味でshortsightedと非常に似ています。myopicの方がややフォーマルな響きがあり、より批判的なニュアンスを含むことがあります。
派生語
語源
📚 この単語は文字通り「短い視力」という意味で、17世紀頃から「将来を見通せない、短絡的な」という比喩的な意味でも使われるようになりました。現代では比喩的な意味で使われることが多いです。
学習のコツ
- 💡「近視の」という物理的な意味と、「短絡的な」という比喩的な意味の二つをセットで覚えましょう。
- 💡対義語の 'farsighted'(遠視の、先見の明がある)と合わせて覚えると、意味の理解が深まります。
- 💡'short-' と 'long-' の対比で、それぞれの単語が持つ意味合いを理解しましょう。
- 💡ビジネスシーンやニュース記事で、比喩的な意味で使われることが多いので、例文を通じて文脈を掴むことが重要です。
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