意味
遠視の、遠くがよく見える
先見の明のある、将来を見通す能力のある
発音
/ˈfɑːrˌsaɪtɪd/
FARsighted
💡 最初の音節「far」を強く発音します。また、「r」の音は舌を巻くように発音しますが、巻きすぎないように注意が必要です。最後の「-ed」は弱く「ィド」と発音します。
例文
He is farsighted.
彼は遠視です。
My grandpa is farsighted.
私の祖父は遠視です。
She needs farsighted glasses.
彼女には遠視用の眼鏡が必要です。
That was a farsighted decision.
あれは先見の明のある決断でした。
He shows farsighted planning.
彼は先見の明のある計画を示します。
This is a farsighted approach.
これは先見性のあるアプローチです。
Think with farsighted vision.
先を見通す目で考えなさい。
We need farsighted leaders.
私たちには先見の明のあるリーダーが必要です。
The plan was farsighted.
その計画には先見性がありました。
A farsighted view is crucial.
先見的な視点が重要です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝farsightedは形容詞なので、主にbe動詞の後や名詞の前に置いて使われます。
- 📝物理的な視覚の「遠視」と、比喩的な「先見の明のある」という二つの主要な意味を文脈から判断することが重要です。
使用情報
よくある間違い
「先見の明のある計画」という意味で使う場合、「long plan」ではなく「farsighted plan」が適切です。「long plan」は単に「長い計画」という意味になります。
「遠視です」と伝える場合、「long sight」は名詞で「遠視」を意味しますが、形容詞で「遠視の」を表す際は「farsighted」を使います。
類似スペル単語との違い
nearsightedは「近視の」という意味で、farsightedの対義語です。主に物理的な視覚を表す際に使われます。比喩的な「先見の明がない」という意味では通常用いられません。
shortsightedは「近視の」という意味の他に、「目先の利かない、短絡的な」という比喩的な意味でよく使われます。farsightedが「先見の明のある」という意味で使われるときの、直接的な対義語として機能します。
派生語
語源
📚 「far」は古英語のfeorrに由来し、「遠い」を意味します。一方、「sight」は古英語のgesihtに由来し、「視力」や「見えること」を意味します。この二つが組み合わさって、文字通り「遠くを見る能力がある」という意味になり、比喩的に「将来を見通す」意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「farsighted」は「遠視の」と「先見の明のある」という2つの主要な意味をセットで覚えましょう。
- 💡対義語の「shortsighted」と比較して覚えると、意味を混同しにくくなります。
- 💡「far (遠い) + sight (視力)」と分解すると、語源から意味を想像しやすいです。
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