farsighted

/ˈfɑːrˌsaɪtɪd/

英検準1級C1TOEIC ★★
健康ビジネス学術日常

意味

形容詞

遠視の、遠くがよく見える

形容詞

先見の明のある、将来を見通す能力のある

発音

/ˈfɑːrˌsaɪtɪd/

FARsighted

💡 最初の音節「far」を強く発音します。また、「r」の音は舌を巻くように発音しますが、巻きすぎないように注意が必要です。最後の「-ed」は弱く「ィド」と発音します。

例文

He is farsighted.

カジュアル

彼は遠視です。

My grandpa is farsighted.

カジュアル

私の祖父は遠視です。

She needs farsighted glasses.

カジュアル

彼女には遠視用の眼鏡が必要です。

That was a farsighted decision.

カジュアル

あれは先見の明のある決断でした。

He shows farsighted planning.

カジュアル

彼は先見の明のある計画を示します。

This is a farsighted approach.

カジュアル

これは先見性のあるアプローチです。

Think with farsighted vision.

カジュアル

先を見通す目で考えなさい。

We need farsighted leaders.

ビジネス

私たちには先見の明のあるリーダーが必要です。

The plan was farsighted.

ビジネス

その計画には先見性がありました。

A farsighted view is crucial.

フォーマル

先見的な視点が重要です。

変形一覧

形容詞

比較級:more farsighted
最上級:most farsighted

文法的注意点

  • 📝farsightedは形容詞なので、主にbe動詞の後や名詞の前に置いて使われます。
  • 📝物理的な視覚の「遠視」と、比喩的な「先見の明のある」という二つの主要な意味を文脈から判断することが重要です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス医療・健康学校・教育政治・社会経済科学

よくある間違い

He has a long plan.
He has a farsighted plan.

「先見の明のある計画」という意味で使う場合、「long plan」ではなく「farsighted plan」が適切です。「long plan」は単に「長い計画」という意味になります。

I have long sight.
I am farsighted.

「遠視です」と伝える場合、「long sight」は名詞で「遠視」を意味しますが、形容詞で「遠視の」を表す際は「farsighted」を使います。

類似スペル単語との違い

nearsighted

nearsightedは「近視の」という意味で、farsightedの対義語です。主に物理的な視覚を表す際に使われます。比喩的な「先見の明がない」という意味では通常用いられません。

shortsighted

shortsightedは「近視の」という意味の他に、「目先の利かない、短絡的な」という比喩的な意味でよく使われます。farsightedが「先見の明のある」という意味で使われるときの、直接的な対義語として機能します。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
far (遠い)sight (見る能力)

📚 「far」は古英語のfeorrに由来し、「遠い」を意味します。一方、「sight」は古英語のgesihtに由来し、「視力」や「見えること」を意味します。この二つが組み合わさって、文字通り「遠くを見る能力がある」という意味になり、比喩的に「将来を見通す」意味も持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡「farsighted」は「遠視の」と「先見の明のある」という2つの主要な意味をセットで覚えましょう。
  • 💡対義語の「shortsighted」と比較して覚えると、意味を混同しにくくなります。
  • 💡「far (遠い) + sight (視力)」と分解すると、語源から意味を想像しやすいです。

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