意味
形容詞
先見の明のある、未来を見通す力のある、革新的な、夢想的な
名詞
先見の明のある人、夢想家、未来主義者
発音
/ˈvɪʒəˌnɛri/
VIzh-uh-ner-ee
💡 最初の音節「VI」を強く発音します。中間の「sion」は「ジョン」に近い摩擦音（/ʒ/）になるのがポイントです。日本語の「ビジョナリー」の発音とは少し異なりますので注意しましょう。
例文
She has a visionary mind.
彼女は先見の明のある思考を持っています。
That was a visionary design.
それは革新的なデザインでした。
His plans were very visionary.
彼の計画は非常に先見性がありました。
She's a visionary in her field.
彼女は彼女の分野の先駆者です。
It's a visionary new project.
それは画期的な新しいプロジェクトです。
He is a visionary leader.
彼は先見性のあるリーダーです。
We need more visionary ideas.
私たちはもっと独創的なアイデアが必要です。
The founder was a true visionary.
創業者は真の夢想家でした。
A visionary approach is key.
先見的なアプローチが鍵です。
They seek visionary solutions.
彼らは革新的な解決策を探しています。
変形一覧
名詞
複数形:visionaries
形容詞
比較級:more visionary
最上級:most visionary
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、名詞の前に置かれ、その名詞が持つ「先見性」や「革新性」を強調します（例：a visionary leader）。
- 📝名詞として「先見の明のある人」という意味で使う場合、可算名詞なので、単数の場合は'a'を伴うことが多いです。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術政治日常会話人事・評価リーダーシップ計画・戦略
類似スペル単語との違い
vision
visionaryは「先見の明のある、革新的な」という形容詞、または「先見の明のある人」という名詞です。一方、visionは「視覚」「視力」「幻影」「将来の展望・ビジョン」という名詞で、より広範な意味を持ちます。visionaryはvisionという能力を持つ人やその性質を表します。
派生語
語源
由来:中世ラテン語, 古フランス語
語根:
visio (幻、視覚、先見の明)-ary (〜の性質を持つ、〜に関する)
📚 ラテン語の「visio」（視覚、幻影）に由来し、中世ラテン語の「visionarius」を経て「幻を見る人」から「未来を見通す人、先見の明のある人」という意味に転じました。元々は宗教的な幻視者を表すこともありました。
学習のコツ
- 💡この単語は、未来に対する明確な展望や革新的な思考を持つ人を指す場合にポジティブな意味合いで使われます。
- 💡名詞として「先見の明のある人」を指す場合、可算名詞として扱われます（例：a visionary, many visionaries）。
- 💡形容詞として使う場合は、'a visionary leader'のように名詞を修飾することが一般的です。
- 💡しばしば'leader', 'thinker', 'plan', 'approach', 'idea'などと一緒に使われます。
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