意味
従来の、型にはまった、慣習的な、一般的な、普通の、常識的な
(兵器などが)通常兵器の、非核の
発音
/kənˈvenʃənl/
conVENtional
💡 第2音節の「ヴェン」(-ven-)を強く発音します。「ショ」の部分は「シュン」のように、軽く曖昧母音(schwa)が入るイメージです。最後の「ナル」も明確に発音せず、曖昧母音で「ヌル」と聞こえることが多いです。
例文
Follow the conventional rules.
慣習的な規則に従いましょう。
She likes conventional styles.
彼女は古典的なスタイルが好きです。
His ideas were not conventional.
彼の考えは型破りでした。
The design is very conventional.
そのデザインはとても標準的です。
It's too conventional for me.
私にはあまりにも型にはまりすぎです。
It's a conventional approach.
それは従来のアプローチです。
Use conventional methods here.
ここでは従来の方法を使ってください。
This is a very conventional solution.
これは非常に従来的な解決策です。
This is conventional wisdom.
これは一般的な通念です。
They chose conventional weapons.
彼らは通常兵器を選びました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾します。「conventional wisdom(一般的な通念)」のように、特定の慣用句で使われることも多いです。
- 📝否定形の「unconventional」もよく使われます。例:「unconventional ideas(型破りなアイデア)」
使用情報
よくある間違い
「conventional」は必ずしもネガティブな意味ではありません。単に「一般的」「標準的」という意味合いで、ニュートラルな文脈でも使われます。「型破りではない」という否定的なニュアンスを強調したい場合は「too conventional」や「not original」などを使うと良いでしょう。
類似スペル単語との違い
「conventional」は「一般的な、標準的な、型にはまった」という意味合いで、必ずしも歴史が長いわけではありません。一方、「traditional」は「伝統的な、古くから続く」という意味で、歴史や文化的な背景を伴います。例:conventional method (一般的な方法) と traditional ceremony (伝統的な儀式)。
派生語
語源
📚 「conventional」は「convention(慣習、大会)」という名詞に由来します。元々は人々が集まる「会合」という意味があり、そこから生まれた「合意や慣習」へと意味が発展しました。
学習のコツ
- 💡「conventional wisdom(一般的な通念)」や「conventional methods(従来の方法)」など、名詞とセットで覚えると使いやすいです。
- 💡対義語の「unconventional(型破りな)」と一緒に覚えることで、意味の理解が深まります。
- 💡文脈によっては、「ありきたりな」「つまらない」といった否定的なニュアンスにもなり得ます。
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