意味
基準、標準、水準、規格
標準の、普通の、水準以上の、一般的な
発音
/ˈstændərd/
STAn-dard
💡 第一音節の「sta」を強く発音しましょう。「a」は口を大きく開ける「ア」と「エ」の中間のような音（æ）です。「-ard」の部分は曖昧母音の「ə」に近いので、はっきりと「アード」とは発音しすぎず、軽く添えるようにすると自然です。
例文
This is a standard procedure.
これは標準的な手順です。
He set a high standard.
彼は高い基準を設定しました。
Her work is standard quality.
彼女の仕事は標準的な品質です。
It's the standard size.
それは標準サイズです。
Raise living standards.
生活水準を上げましょう。
We follow safety standards.
私たちは安全基準に従います。
Meet the industry standard.
業界標準を満たしてください。
A standard form is available.
標準書式が利用可能です。
Maintain ethical standards.
倫理基準を維持する。
The gold standard applies.
金本位制が適用されます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、単数形では通常「a standard」のように冠詞が必要です。
- 📝複数形「standards」で使われることも非常に多く（例: safety standards, ethical standards）、この場合「複数の基準」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
standardを「基準、水準」という意味の名詞で使う場合、通常は数えられる名詞なので、単数形ではa/anなどの冠詞やtheが必要です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古フランス語の「estandard」が語源で、「集会の場所、旗、基準」といった意味がありました。そこから、物事の比較対象となる「標準」や「水準」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡名詞としても形容詞としても使われるため、文脈と品詞の区別を意識しましょう。
- 💡「meet a standard」（基準を満たす）、「set a standard」（基準を設定する）など、動詞とのコロケーションで覚えると効果的です。
- 💡「標準」という日本語訳は文脈によって「基準」「規格」「水準」「模範」など様々に変わります。
- 💡ビジネスや学術の場面では、品質管理、法規制、研究の基準など、重要な文脈で頻繁に登場します。
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