green

/ɡriːn/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常自然食べ物ビジネス環境

意味

形容詞

緑色の、青々とした、環境に優しい、未熟な、経験の浅い

名詞

緑色、緑の野菜、芝生、環境保護活動家

発音

/ɡriːn/

GREEN

💡 「green」は、日本語の「グリーン」とは異なり、語尾の「n」は口を閉じずに発音します。また、「ee」の部分をしっかりと長く伸ばし、「グリーィン」と聞こえるように意識しましょう。最初の「gr」の音は、舌の根元を上げて発音する「g」と、舌先を口蓋に触れずに発音する「r」を滑らかにつなげるのがコツです。

例文

The grass is green now.

カジュアル

芝生は今、緑色です。

I like green apples.

カジュアル

私は青リンゴが好きです。

She bought a green dress.

カジュアル

彼女は緑色のドレスを買いました。

Let's all go green.

カジュアル

みんなで環境に配慮しましょう。

He is very green.

カジュアル

彼はとても未熟です。

The lights turned green.

カジュアル

信号が青に変わりました。

We need green energy.

ビジネス

私たちはクリーンエネルギーが必要です。

The green policy succeeded.

ビジネス

その環境政策は成功しました。

The company has a green initiative.

ビジネス

その会社は環境保護の取り組みをしています。

Promote a greener future.

フォーマル

より環境に優しい未来を推進しましょう。

変形一覧

名詞

複数形:greens

形容詞

比較級:greener
最上級:greenest

文法的注意点

  • 📝形容詞として色を表す場合、通常は名詞の前に置かれます (例: a green car)。
  • 📝「be green」で「未熟である、経験がない」という意味になることがあります。
  • 📝名詞の「greens」は、緑色の葉物野菜を指す場合は複数形として扱われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話自然・環境食べ物ビジネス学校・教育海外旅行趣味・娯楽

よくある間違い

He is very green about it. (色として使っているつもり)
He is very green about it. (未熟だという意味)

「green」は色だけでなく、「未熟な、経験の浅い」という意味でも使われます。特に新しい分野や状況において経験が少ないことを表す際に用いられ、ネガティブなニュアンスを持つこともあります。色として使う場合は文脈で判断されます。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
grōwan (成長する、生い茂る)

📚 古英語の「grēne」に由来し、ゲルマン祖語の「*grōnijaz」に遡ります。これは「*grōwan」(成長する)という語根から派生しており、植物が成長して緑になる様子から「緑色の」という意味が生まれました。後に「未熟な」や「環境に優しい」といった意味も加わりました。

学習のコツ

  • 💡「green」は「緑色」だけでなく、「環境に優しい」という意味の形容詞としても頻繁に使われます。
  • 💡名詞で「greens」と言うと、ホウレンソウなどの「緑色の葉物野菜」を指すことが多いです。
  • 💡信号が「青」を表すときも「green light」と言います。日本語の「青」との違いに注意しましょう。
  • 💡「go green」という表現は「環境に配慮する、エコな生活をする」という意味で使われます。
  • 💡「green with envy」で「ひどく嫉妬する」という慣用表現があります。

Memorizeアプリで効率的に学習

green を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習