verdant

/ˈvɜːrdənt/

英検1級C2TOEIC
自然描写地理

意味

形容詞

青々とした、新緑の、みずみずしい、緑豊かな;(経験などが)未熟な、世間知らずの

発音

/ˈvɜːrdənt/

VERdant

💡 最初の音節「VER」を強く発音します。「V」は下唇を軽く噛んで振動させる音で、日本語の「バ」とは異なります。「ER」は舌を丸めるRの音です。最後の「-dant」は短く、「デント」に近い発音になります。

例文

The verdant hills were beautiful.

カジュアル

青々とした丘は美しかったです。

Verdant fields stretched for miles.

カジュアル

緑豊かな畑が何マイルも広がっていました。

A verdant forest grew nearby.

カジュアル

近くに新緑の森がありました。

Its verdant leaves swayed softly.

カジュアル

そのみずみずしい葉が優しく揺れていました。

The garden became verdant quickly.

カジュアル

庭はあっという間に緑豊かになりました。

Such verdant growth is amazing.

カジュアル

このような豊かな成長は素晴らしいです。

Our planet is truly verdant.

カジュアル

私たちの惑星は本当に緑豊かです。

This verdant region boosts tourism.

ビジネス

この緑豊かな地域は観光業を後押しします。

Consider a verdant urban plan.

ビジネス

環境に配慮した都市計画を検討しましょう。

A verdant landscape inspires poets.

フォーマル

緑豊かな風景は詩人たちを奮い立たせます。

変形一覧

形容詞

比較級:more verdant
最上級:most verdant

文法的注意点

  • 📝形容詞として名詞(例: landscape, forest, leaves)を修飾します。
  • 📝be動詞やlook, seemなどの動詞の後に補語として使うことができます。
  • 📝比較級はmore verdant、最上級はmost verdantとなります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
自然・環境旅行文学・詩芸術・文化地理ドキュメンタリー園芸・農業

よくある間違い

The verdant of the park was great.
The verdancy of the park was great.

verdantは形容詞なので、名詞として使うことはできません。「緑豊かなこと」という名詞形はverdancyです。または「The park was verdant.」のように動詞の補語として使います。

類似スペル単語との違い

vibrant

"verdant" は「青々とした、緑豊かな」と主に色や植物の状態を表すのに対し、"vibrant" は「活気に満ちた、鮮やかな、振動する」という意味で、色だけでなく雰囲気やエネルギーにも使われます。発音も意味も異なります。

ardent

"verdant" は「青々とした」という意味の形容詞ですが、"ardent" は「熱烈な、情熱的な」という意味の形容詞です。スペルが似ているため混同しやすいですが、意味は全く異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
viridis (緑色の)-ant (形容詞を作る接尾辞)

📚 ラテン語の "viridis" は「緑色の、新鮮な」を意味し、これが古フランス語を経て英語に入りました。元々は「生き生きとした、生気に満ちた」という広い意味合いを持っていましたが、現代英語では主に「緑豊かな」という植物の様子を表す言葉として使われます。

学習のコツ

  • 💡「青々とした」という自然の豊かな緑をイメージして覚えると忘れにくいです。
  • 💡主に風景や植物の描写に使われる、やや詩的で文学的な響きを持つ単語です。
  • 💡関連語のlushやgreenと比較して、より豊かな緑を強調する際に使われます。
  • 💡動植物の描写だけでなく、比喩的に「経験の浅い、未熟な」という意味で使われることもありますが、現代ではまれです。

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