意味
乾燥した、不毛の(土地、気候など);面白味のない、退屈な、感情のない(話、性格など)
発音
/ˈærɪd/
ARid
💡 最初の音節「ア」を強く発音します。舌先を上あごに近づけて「r」の音を出し、最後の「-id」は短く軽めに発音しましょう。日本語の「アリッド」とは異なり、各音節を滑らかにつなげる意識が大切です。
例文
The movie's plot felt arid.
映画の筋書きは退屈に感じました。
Her humor was rather arid.
彼女のユーモアはやや面白みに欠けました。
I find his stories arid.
彼の話は面白みがないと思います。
The garden looks quite arid.
庭はかなり乾燥しているように見えます。
That book was totally arid.
あの本は全く面白くなかったです。
His lecture was quite arid.
彼の講義はかなり退屈でした。
We discussed the arid proposal.
私たちはその面白みのない提案について議論しました。
The desert is an arid land.
砂漠は乾燥した土地です。
Plants struggle in arid soil.
植物は乾燥した土壌で苦労します。
An arid climate makes life tough.
乾燥した気候は生活を厳しくします。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾します(例: `arid land`, `arid climate`)。
- 📝比喩的な意味で人や物の特徴を表す際にも使われます(例: `an arid personality`)。
使用情報
よくある間違い
`arid` は形容詞で「乾燥した」という意味です。名詞として「乾燥」を表現する場合は、派生語の `aridity` を使うのが適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の 'aridus'(乾燥した、渇いた)が直接英語の 'arid' の語源となっています。もともとは土地や気候の状態を表す言葉として使われていましたが、後に「退屈な」といった比喩的な意味合いでも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡主に土地や気候が「極度に乾燥している」状態を表す際に使われます。
- 💡比喩的に「話や文章が面白みに欠ける、退屈な」という意味でも用いられます。
- 💡`dry` よりもフォーマルで、より深刻な乾燥状態を示すニュアンスがあります。
- 💡環境問題や地理学などの学術的な文脈で頻繁に登場します。
Memorizeアプリで効率的に学習
arid を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。