/fiːl ˈsɑːri/
feel SORry
💡 「フィール」の「フィー」をやや伸ばし、「ソーリー」の「ソー」にアクセントを置きます。Rの音は舌を巻くように発音します。
"To feel regret or remorse for one's own actions, mistakes, or words."
💡 ニュアンス・使い方
自分のしたことや言ったことに対して「ごめんなさい」という気持ちを伝える際に使います。相手に不快な思いをさせたり、迷惑をかけたりした際に使われることが一般的です。心からの後悔や反省を表す際に自然に使われ、「本当に申し訳ない」という気持ちが伝わります。フォーマル度は状況によってカジュアルからビジネスまで幅広く使えますが、より丁寧な謝罪には "apologize" が使われることもあります。
I feel so sorry for what I said yesterday.
昨日言ったこと、本当にごめんね。
I feel sorry for making you wait.
待たせてしまってごめんなさい。
Do you feel sorry for hitting him?
彼を叩いてごめんって思ってる?
She felt sorry for forgetting her friend's birthday.
彼女は友達の誕生日を忘れてしまったことを申し訳なく思っていた。
We all feel sorry about the misunderstanding.
誤解があったことについて、私たちは皆申し訳なく思っています。
I feel sorry for the inconvenience this may have caused.
ご迷惑をおかけしましたこと、誠に申し訳ございません。
We feel sorry that the project has been delayed.
プロジェクトが遅延しておりますこと、申し訳なく思っております。
I feel sorry if my remarks caused any offense.
私の発言が不快感を与えたのであれば、申し訳ございません。
"To feel sympathy or pity for someone else who is experiencing misfortune, sadness, or difficulty."
💡 ニュアンス・使い方
相手が困難な状況にあるとき、「お気の毒に」「かわいそうに」という気持ちを表す際に使います。相手の苦しみを理解し、寄り添う気持ちを示す表現です。親しい間柄でよく使われますが、ビジネスで共感を示す際にも使えます。相手への共感や思いやりを示す非常に一般的な表現です。
I feel so sorry for him; he lost his job.
彼が仕事を失ってしまって、本当にかわいそうに思うよ。
I feel sorry for the stray cat in the rain.
雨の中の野良猫がかわいそうだ。
Don't feel sorry for me, I'll be fine.
私をかわいそうに思わないで、大丈夫だから。
We all felt sorry for her when she broke her leg.
彼女が足を骨折したとき、私たちは皆彼女を気の毒に思った。
I feel sorry for anyone who has to work on a Saturday.
土曜日に働かなければならない人は誰でも気の毒に思う。
We feel sorry for the communities affected by the recent disaster.
最近の災害で影響を受けた地域の方々に、心よりお見舞い申し上げます。
I feel sorry that you had to go through such a difficult negotiation.
そのような困難な交渉を経験しなければならなかったことを、お気の毒に思います。
The organization feels deep sorrow for the loss suffered by the family.
その組織は、ご家族が被られた損失に対し、深い哀悼の意を表します。
"apologize" はよりフォーマルで、具体的な行動としての「謝罪」を指します。"feel sorry" は「申し訳なく思う」という感情そのものに焦点を当て、より広い文脈で使われます。ビジネスや公式な場での謝罪には "apologize" が適しています。
"regret" は「後悔する」という意味で、自分の過去の行動や決断に対して使われることが多いです。"feel sorry" は自分の行動だけでなく、他人の不幸に対しても使えます。"regret" は「申し訳なく思う」というよりも「〜すればよかった、〜しなければよかった」という後悔の念が強いです。
"pity" は「かわいそうに思う」「哀れむ」という意味で、"feel sorry for someone" と似ていますが、"pity" は時に上から目線や軽蔑のニュアンスを含むことがあります。一方、"feel sorry for" は純粋な同情や共感を表現するのに使われます。
"My apologies" は「申し訳ございません」という簡潔かつ比較的フォーマルな謝罪の言葉です。"feel sorry" は感情を表す動詞句であり、より個人的な感情を伝える際に使われます。
自分の過ちや出来事について申し訳なく思う場合は "about" を使います。または動名詞を使って "for doing something" と表現します。人に対して同情する場合は "for" を使います。
謝罪の意味で使う場合、何に対して申し訳なく思っているのかを明確にする必要があります。単に "I feel sorry." だけでは、「私は今、悲しい気持ちです」や「自分をかわいそうに思っている」と誤解される可能性があります。
A:
I'm so sorry, I completely forgot about our coffee plans today!
ごめんね、今日カフェに行く約束、すっかり忘れちゃってた!
B:
Oh, really? I was looking forward to it. Well, things happen.
あれ、そうなの?楽しみにしてたんだけどな。まあ、そういうこともあるよね。
A:
I know, I feel really sorry. My head's been all over the place. Can I make it up to you next week?
うん、本当に申し訳なく思ってる。頭がごちゃごちゃしてたんだ。来週埋め合わせさせてくれない?
B:
Sure, no worries. Let's reschedule.
もちろん、気にしないで。また予定立てよう。
A:
Did you hear about Sarah? Her project was suddenly cancelled.
サラさんのこと聞いた?彼女のプロジェクトが突然中止になったんだって。
B:
Oh, that's terrible news. I feel so sorry for her, she put so much effort into it.
ええ、それはひどいニュースですね。彼女には本当に気の毒に思います、あれほど努力していたのに。
A:
Yeah, it's really unfair. I hope she finds another opportunity soon.
そうなんです、本当に不公平ですよ。彼女が早く次の機会を見つけられるといいのですが。
feel sorry を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。