say sorry
発音
/seɪ ˈsɒri/
say SORRY
💡 「say」は「セイ」と伸ばさず、短く発音します。「sorry」は「ソ」に強勢を置き、「ソォリー」のように発音すると自然です。
使用情報
構成単語
意味
過ちや不手際、相手に迷惑をかけたことに対して「ごめんなさい」と口に出して謝罪すること。
"To express an apology or regret for an action, words, or inconvenience caused to someone."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、自分の過ちや相手に迷惑をかけたことに対して、口頭で謝罪の言葉を述べる際に使われます。比較的カジュアルな状況から、ビジネスシーンでの軽い不手際まで幅広く使用できます。「I'm sorry.」という表現が「申し訳ないと感じている状態」を表すのに対し、「say sorry」は「謝罪する」という行為そのものに焦点を当てます。例えば、子供に「ちゃんと謝りなさい」と伝える際に「You need to say sorry.」のように使います。真剣な謝罪や公式な場では 'apologize' を使う方がより適切です。
例文
I bumped into her by accident and quickly said sorry.
うっかり彼女にぶつかってしまい、すぐに謝りました。
He forgot her birthday and had to say sorry many times.
彼は彼女の誕生日を忘れてしまい、何度も謝らなければなりませんでした。
Don't just think it, you need to say sorry to your sister.
思ってるだけじゃなくて、お姉さんにちゃんと謝りなさい。
If you make a mistake, it's important to say sorry immediately.
もし間違いを犯したら、すぐに謝ることが大切です。
I had to say sorry for being late to the meeting.
会議に遅刻したことについて謝罪しなければなりませんでした。
It's always better to say sorry than to make excuses.
言い訳をするよりも、謝る方が常に良いです。
She finally decided to say sorry to her colleague for the misunderstanding.
彼女はついに、誤解について同僚に謝ることにしました。
My mom taught me to always say sorry when I hurt someone's feelings.
母は、誰かの気持ちを傷つけたら常に謝るようにと教えてくれました。
The company's representative came forward to say sorry for the service disruption.
会社の代表者は、サービス停止について謝罪するために前に出ました。
Even a small child knows how to say sorry when they've done something wrong.
幼い子供でさえ、悪いことをした時には謝る方法を知っています。
類似表現との違い
「apologize」は「謝罪する」という行為そのものを表し、よりフォーマルな響きがあります。「say sorry」が口頭での謝罪に焦点を当てるのに対し、「apologize」は書面や公式な場での謝罪にも使われます。例えば、重大な過失に対する謝罪やビジネス文書では「apologize」が好まれます。
「I'm sorry」は「私は申し訳なく思っています」という現在の状態や気持ちを表します。直接謝罪の言葉を伝えるときに使われますが、「say sorry」は「謝罪する」という行為全体を指します。例えば、「He said 'I'm sorry.'」のように、「I'm sorry」という言葉を言ったことを表現する際に「say sorry」が使えます。
「ask for forgiveness」は「許しを請う」という意味で、より深く、深刻な過ちに対して使われます。相手からの許しを積極的に求めるニュアンスがあり、「say sorry」よりも重い状況で使われます。
「my bad」は非常にカジュアルな口語表現で、「私のミスだ」「ごめん」という意味です。親しい友人との間で使われることが多く、フォーマルな場では不適切です。
よくある間違い
「tell」は情報を伝える、物語を話す、誰かに指示するなどの意味で使われるため、謝罪の言葉を言う場合には「say」が適切です。「tell」は通常、誰かに何かを伝える時に使われる動詞で、例えば 'tell a story' (物語を話す) や 'tell me the truth' (真実を教えて) のように使います。
「apology」は可算名詞なので、単数形の場合は冠詞 'an' が必要です。しかし、より自然なのは「say sorry」または「apologize」です。「make an apology」は少しフォーマルな響きがあり、ビジネスシーンなどで書面で謝罪する際にも使われます。
学習のコツ
- 💡「I'm sorry」と「say sorry」の違いを理解しましょう。「I'm sorry」は「ごめんなさい」と直接謝る言葉自体、一方「say sorry」はその謝罪の言葉を口に出す行為を指します。
- 💡謝罪の言葉を伝えるだけでなく、真摯な態度で謝ることが大切です。状況に応じて表情や声のトーンにも気を配りましょう。
- 💡子供に「謝りなさい」と教える際によく使われる表現です。例: "You should say sorry to your friend."
対話例
友人が遅刻したことについて謝罪する場面
A:
You're late again! What happened?
また遅刻だね!どうしたの?
B:
I know, I'm so sorry. I overslept. I should really say sorry for making you wait.
分かってる、本当にごめん。寝坊したんだ。待たせてしまって本当に謝らないといけないね。
子供がおもちゃを壊してしまい、親が謝罪を促す場面
A:
Oh no, you broke your brother's toy! What do you need to do?
あら大変、お兄ちゃんのおもちゃを壊しちゃったわね!どうしなきゃいけないの?
B:
Say sorry?
ごめんなさい?
A:
Exactly. Go say sorry to him and offer to help fix it.
その通りよ。彼に謝って、直すのを手伝ってあげなさい。
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