意味
謝る、謝罪する
発音
/əˈpɑːləˌdʒaɪz/
aPOLogize
💡 「アポロジャイズ」ではなく、真ん中の「o」は曖昧母音の「ァ」に近い音になります。第二音節「POL」に主強勢を置き、強くはっきりと発音しましょう。最後の「-gize」は「ジャイズ」と発音します。
例文
I apologize for being late.
遅れて申し訳ありません。
She apologized for her mistake.
彼女は間違いを謝罪しました。
He needs to apologize to her.
彼は彼女に謝る必要があります。
Please apologize for your words.
あなたの言葉を謝ってください。
I must apologize right now.
今すぐ謝らなければなりません。
Don't forget to apologize.
謝るのを忘れないで。
We apologize for any inconvenience.
ご不便をおかけして申し訳ありません。
I sincerely apologize for the delay.
遅延を心よりお詫び申し上げます。
We apologize for the oversight.
見落としをお詫びいたします。
The firm apologized for the error.
その会社は誤りを謝罪しました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝謝罪の理由を述べる場合は 'apologize for [名詞/動名詞]' の形を使います。例: 'apologize for the mistake', 'apologize for being late'.
- 📝謝罪の相手を述べる場合は 'apologize to [人]' の形を使います。例: 'apologize to her', 'apologize to the team'.
使用情報
よくある間違い
「誰に謝るか」を伝える場合は、必ず前置詞の 'to' が必要です。'apologize' は直接目的語として人をとりません。
謝罪の理由を述べる場合は、前置詞の 'for' を使います。'apologize for [理由]' の形で覚えましょう。
類似スペル単語との違い
'sorry' は 'apologize' よりも口語的でカジュアルな謝罪表現です。'I'm sorry.' は日常で頻繁に使われますが、'apologize' はより公式な場面や、重大な過ちに対して使われる傾向があります。'apologize' は動詞で「謝罪する」、'sorry' は形容詞で「申し訳ない」という品詞の違いもあります。
'regret' は「後悔する」「残念に思う」という意味合いが強く、謝罪そのものよりも、その行為に対する自身の感情や、不本意な状況を表す際に使われます。例えば、'I regret to inform you...' (残念ながら〜をお知らせします) のように、悪い知らせを伝える際にも用いられます。
派生語
語源
📚 元々は古代ギリシャ語で「弁護する」「言い訳をする」という意味合いが強く、相手を罰から守る、あるいは自己を正当化するというニュアンスでした。時代とともに「謝罪する」という現代の意味に変化していきました。
学習のコツ
- 💡前置詞 'for' と 'to' の使い分けに注意しましょう。('for' + 謝罪の理由 / 'to' + 謝罪の相手)
- 💡名詞形は 'apology'(謝罪)です。セットで覚えると良いでしょう。
- 💡より丁寧な謝罪には 'sincerely apologize' や 'deeply apologize' を使います。
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