apologize for
発音
/əˈpɑːlədʒaɪz fɔːr/
ə-ˈPɑː-lə-dʒaɪz FƆR
💡 「アポロジャイズ フォー」と発音します。特に「-POL-」の部分を強く、長く発音するのを意識しましょう。「for」は軽く添えるように発音します。
使用情報
構成単語
意味
（特定の行動や状況について）謝罪する、詫びる。
"To express regret or remorse for a specific action, mistake, inconvenience, or offense that one has committed or is responsible for."
💡 ニュアンス・使い方
「apologize for」は、自分が引き起こした特定の行動や結果に対して、責任を認め、相手に不快感や迷惑を与えたことを丁寧に詫びる際に使用します。「say sorry for」よりもフォーマルで、ビジネスシーンや公式な状況でも頻繁に用いられます。自分の行動に対する反省の気持ちを伝え、関係を修復したいという意図が込められています。個人的な会話でも使えますが、より丁寧で誠実な印象を与えます。ネイティブスピーカーは、単なる「ごめんなさい」以上の、きちんとした謝罪の気持ちを表現したい時にこのフレーズを選びます。
例文
I apologize for being late to the meeting.
会議に遅れて申し訳ありません。
She apologized for forgetting my birthday.
彼女は私の誕生日を忘れたことを謝りました。
He had to apologize for his rude comments during the discussion.
彼は議論中の失礼な発言について謝罪しなければなりませんでした。
We sincerely apologize for any inconvenience this may cause.
これによりご不便をおかけすることをお詫び申し上げます。
The company apologized for the data breach and promised to improve security.
その会社はデータ漏洩について謝罪し、セキュリティの改善を約束しました。
I apologize for not getting back to you sooner regarding your inquiry.
お問い合わせへの返信が遅くなりまして、申し訳ございません。
Please accept my apologies for the misunderstanding.
誤解を招いてしまったことについて、お詫び申し上げます。
The flight attendant apologized for the turbulence during the flight.
客室乗務員は飛行中の乱気流について謝罪しました。
The minister offered a public apology for the government's previous policy.
大臣は政府の以前の政策について公式に謝罪しました。
We deeply apologize for any distress this incident may have caused to our customers.
この件がお客様に与えたご心痛に対し、深くお詫び申し上げます。
Could you apologize for me? I won't be able to make it.
私の代わりに謝っていただけませんか？参加できませんので。
類似表現との違い
「apologize for」よりもカジュアルで口語的な表現です。日常の小さなミスや不注意に対してよく使われます。「sorry」は感情的な後悔を伴うことが多い一方、「apologize」はより公式で責任を認めるニュアンスが強いです。フォーマルな場面やビジネスシーンでは「apologize for」の方が適切とされます。
「apologize for」よりもさらにフォーマルで、深い遺憾の意や後悔を表す際に用いられます。自分の行動だけでなく、起こってしまった不本意な事柄全般に対して遺憾の意を示す場合にも使われます。ビジネスや公式な声明、書面でよく見られる表現です。
「apologize for」と意味はほぼ同じですが、名詞「apology」を使うことで、謝罪という「行為」そのものを強調します。やや堅苦しい表現であり、ビジネス文書や公式な場面で使われることが多いです。よりフォーマルで、慎重な言葉遣いが求められる状況に適しています。
よくある間違い
「何について謝罪するのか」という理由を示す場合は前置詞「for」を使います。「to」は「誰に謝罪するのか」という対象を示す際に用います。例: "I apologize to you for my mistake." (私の間違いについてあなたに謝罪します。)
前置詞「for」の後には、動名詞（-ing形）または名詞が続きます。「late」は形容詞なので、動名詞「being」を間に挟んで「being late」とするのが正しい形です。
学習のコツ
- 💡「for」の後ろには、謝罪の理由となる「名詞」または「動名詞（-ing形）」が続きます。
- 💡「apologize to 人 for 事柄」という形で、「誰に何について謝るか」を同時に表現できます。
- 💡ビジネスメールや公式な文書では、「I sincerely apologize for...」のように「sincerely」（心から）や「deeply」（深く）などの副詞を添えると、より丁寧で誠実な謝罪になります。
- 💡「We apologize for any inconvenience.」は、ビジネスでよく使われる定型句です。
対話例
遅れて到着した友人への謝罪
A:
Hey, I'm really sorry. I got stuck in traffic.
やあ、本当にごめん。渋滞に巻き込まれちゃって。
B:
No problem, I just got here myself. But you were supposed to bring the snacks!
大丈夫、私も今着いたばかりだし。でも、お菓子を持ってくるはずだったよね！
A:
Oh no, you're right! I completely forgot. I apologize for that.
しまった、その通りだ！完全に忘れてた。それについては本当にごめん。
顧客からの問い合わせへの返信遅延に関する謝罪（ビジネスメールの文脈）
A:
Dear Mr. Tanaka, I'm writing to follow up on my email from last week. Have you had a chance to look into my request?
田中様、先週のメールについてご連絡いたしました。私のリクエストをご覧いただく機会はございましたでしょうか？
B:
Dear Ms. Smith, I apologize for the delay in responding to your email. I've just reviewed your request and will get back to you with an update shortly.
スミス様、メールへの返信が遅くなり申し訳ございません。今、ご要望を確認いたしましたので、間もなく最新情報をご連絡いたします。
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