哀れみ、同情、残念なこと、悔やむべきこと
~を哀れむ、~を気の毒に思う
/ˈpɪti/
PIH-tee
「ピティ」と聞こえることが多いですが、最初の「ピ」は日本語の「イ」より少し口を横に引くように発音すると英語らしくなります。最後の「ティ」は舌先を上前歯の付け根に当てて出す破裂音で、力を入れすぎずに軽く発音するのがコツです。
It's a great pity.
非常に残念なことです。
I feel pity for him.
彼がかわいそうです。
What a pity!
なんて残念なんだ!
Don't pity me.
私をかわいそうに思わないでください。
She pitied the stray dog.
彼女は迷い犬を哀れみました。
Have pity on them.
彼らを哀れんでください。
It is a pity we lost.
負けたのは残念です。
It's a pity we couldn't meet.
お会いできなかったのは残念です。
The report evoked pity.
その報告は哀れみを誘いました。
He showed no pity.
彼は何の哀れみも示しませんでした。
`pity`を動詞として使う場合、「誰々を哀れむ」は他動詞として直接目的語を取ります。`to`は不要です。名詞として使う場合は`feel pity for someone`や`have pity on someone`の形があります。
`pity`は一般的に、相手の不幸や困難に対して感じる「かわいそう」という感情で、やや上から目線のニュアンスを含むことがあります。一方、`sympathy`は相手の感情や状況に共感し、理解しようとする「同情、共感」であり、対等な関係での感情を表すことが多いです。
`compassion`は、`pity`よりもさらに深く、相手の苦痛を和らげたいという強い願望を伴う「慈悲、深い同情」を意味します。単に「かわいそう」と感じるだけでなく、行動を伴うような感情の動きが含まれます。
`pity`とスペルや発音が似ていますが、全く異なる意味です。`piety`は「敬虔さ、信心深さ」を意味し、宗教的な文脈で使われます。一方`pity`は「哀れみ、残念なこと」を意味します。
元々はラテン語の「pietas」(敬虔さ、信仰心、慈悲)から古フランス語の「pite/pité」を経て英語に入りました。中世のキリスト教において「神への敬虔な愛、他者への慈悲」というニュアンスで使われ、時代を経て特に困窮している人々への「哀れみ、同情」という意味が強くなっていきました。
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