employ

/ɪmˈplɔɪ/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス日常教育社会法律

意味

動詞

雇う、雇用する、使用する、利用する

発音

/ɪmˈplɔɪ/

imPLOY

💡 「イムプロイ」ではなく、最初の「イム」は弱めに、2番目の「プロイ」を強く発音します。特に「oy」の部分は日本語の「オイ」よりも口を大きく開け、滑らかにつなげるように意識しましょう。

例文

They employ many people.

カジュアル

彼らは多くの人を雇っています。

We employ new methods.

カジュアル

私たちは新しい方法を使います。

She employs her skills well.

カジュアル

彼女はスキルをうまく使います。

I can employ this idea.

カジュアル

このアイデアを使えます。

They wish to employ you.

カジュアル

彼らはあなたを雇いたがっています。

The company employs 50 staff.

ビジネス

その会社は50人の職員を雇用しています。

We employ advanced technology.

ビジネス

我々は先進技術を利用します。

This strategy employs great risk.

ビジネス

この戦略は大きなリスクを伴います。

They employ a legal advisor.

フォーマル

彼らは法務顧問を雇用しています。

To employ these tactics is wise.

フォーマル

これらの戦術を用いるのは賢明です。

変形一覧

動詞

現在分詞:employing
過去形:employed
過去分詞:employed
三人称単数現在:employs

文法的注意点

  • 📝"employ oneself in (doing) something" で「〜に専念する」という意味で使われることがあります。
  • 📝「〜するために雇う」と言う場合、"employ someone to do something" の形をとります。
  • 📝受動態で「〜に雇われている」は "be employed by 〜" となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス日常会話学校・教育法律人事経済技術

よくある間違い

I am employ to a company.
I am employed by a company.

「私は会社に雇われている」と受動態で表現する場合、"employed by" を使います。能動態で「会社が私を雇っている」なら "A company employs me." となります。

類似スペル単語との違い

use

employもuseも「使用する」という意味ですが、employの方がややフォーマルで、特に人や資源、技術などを目的を持って効果的に「活用する」「採用する」といったニュアンスが強いです。useはより一般的で広範囲な「使う」です。

hire

hireは主に「一時的に人を雇う」「物を借りる」というニュアンスが強いですが、employは「恒久的に人を雇用する」という場合によく使われます。企業が社員を雇う場合はemployが一般的です。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
en- (〜の中へ)pleier (折り曲げる、関わる)

📚 古フランス語の "employer" に由来し、「〜の中へ巻き込む」「〜に従事させる」といった意味合いから、「仕事に就かせる」「道具を使用する」といった現在の意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「雇う」という意味だけでなく、「技術や方法を用いる」という意味でも頻繁に使われるので覚えておきましょう。
  • 💡名詞形は "employment"(雇用、職)です。合わせて学習すると効率的です。
  • 💡ビジネスシーンでは「We employ various strategies.(様々な戦略を採用しています。)」のように多用されます。
  • 💡「employ」の後に直接目的語(人や物)が来ます。「〜を雇う/使う」と覚えましょう。

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