意味
排出、放出、放射、排出物
発音
/ɪˈmɪʃən/
eMIssion
💡 2つ目の「mi」の音節を強く発音します。日本人が苦手な「-ssion」は「ション」ではなく、口を軽く開けて「シュン」と発音するイメージです。語頭の「e」は軽く「イ」、語中の「i」ははっきり「イ」と発音しましょう。
例文
We need to cut emissions.
排出量を減らす必要があります。
Car emissions harm our air.
車の排ガスは空気を汚します。
Factory emissions are a problem.
工場の排出物は問題です。
My car's emission is low.
私の車の排出量は低いです。
This device reduces emission.
この装置は排出を削減します。
Let's talk about emissions.
排出問題について話しましょう。
The company tracks its emissions.
その会社は排出量を追跡しています。
New regulations target emissions.
新しい規制が排出を対象としています。
Global carbon emission is rising.
世界の炭素排出量は増加しています。
Emission controls are crucial.
排出規制は極めて重要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝"emission" は、一般的に「排出行為」や「排出物全体」を指す場合は不可算名詞的に扱われますが、具体的な排出源からの特定の排出物や、複数の種類・量を指す場合は可算名詞として複数形 "emissions" を使うのが一般的です。
- 📝環境問題の文脈では、多くの場合複数形 "emissions" で使われます(例: carbon emissions, greenhouse gas emissions)。
使用情報
よくある間違い
一般的な排出物全体を指す場合でも、特定の排出源からの排出物や種類、量の総計を指す場合は可算名詞として複数形 "emissions" を用いるのがより一般的です。
類似スペル単語との違い
"emission" は「排出そのもの」を指しますが、"emission trading" は「排出量取引」という特定の制度を指します。混同しないように文脈で使い分けましょう。
派生語
語源
📚 ラテン語の「emittere」(外へ送る、放つ)が語源です。英語では17世紀に「放出」の意味で使われ始め、特に19世紀以降、光や熱、気体などの放出に広く用いられるようになりました。
学習のコツ
- 💡環境問題に関する文脈で非常によく使われるため、関連語句と一緒に覚えるのが効果的です。
- 💡動詞の "emit"(排出する)と一緒に学習すると、語彙が広がります。
- 💡「carbon emission」(炭素排出)などのコロケーションも重要です。まとめて覚えましょう。
- 💡特に「温室効果ガスの排出量」を指す場合は、"greenhouse gas emissions" と複数形で使われることが多いです。
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