intake

/ˈɪnteɪk/

英検2級B2TOEIC ★★★
健康ビジネス教育日常科学

意味

名詞

摂取量、摂取、受け入れ、採用人数、吸気口、取水口

発音

/ˈɪnteɪk/

INtake

💡 最初の「イン」を強く発音し、「テイク」と続けます。日本人は「テイク」の部分を強く発音しがちですが、第一音節の「イン」にアクセントを置くのがポイントです。母音は「イ」と「エイ」をはっきりと発音しましょう。

例文

Reduce your sugar intake.

カジュアル

砂糖の摂取量を減らしてください。

Daily water intake is vital.

カジュアル

毎日の水分摂取は不可欠です。

The intake pipe is blocked.

カジュアル

吸気パイプが詰まっています。

Check the air intake filter.

カジュアル

吸気フィルターを確認してください。

His food intake was low.

カジュアル

彼の食事摂取量は少なかったです。

Our new intake starts soon.

ビジネス

新しい受け入れが間もなく始まります。

This year's student intake is high.

ビジネス

今年の学生受け入れ数は多いです。

The company increased its intake.

ビジネス

その会社は採用人数を増やしました。

Monitor nutrient intake carefully.

フォーマル

栄養素の摂取量を注意深く監視してください。

High calorie intake causes weight gain.

フォーマル

高カロリー摂取は体重増加を招きます。

変形一覧

名詞

複数形:intakes

文法的注意点

  • 📝「摂取量」の意味で使う場合、不可算名詞として扱われることが多いですが、「今年度の受け入れ人数」のように具体的な数を示す場合は可算名詞として複数形(intakes)を使うこともあります。
  • 📝名詞として使われることがほとんどですが、動詞 'take in' (取り入れる、吸収する) と混同しないように文脈で判断しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス医療・健康学校・教育科学自然・環境料理・レストラン

類似スペル単語との違い

output

outputは「出力、生産量」という意味で、intakeの「摂取量、受け入れ」とは逆の意味合いで使われます。特に機械やシステムにおいては対義語として機能します。

input

inputは「投入、入力」という意味で、intakeと似ていますが、intakeがより「内部に取り入れること」に焦点を当てるのに対し、inputは「外部から何かを与えること」というニュアンスが強いです。データ入力や資源投入などの文脈でよく使われます。

語源

由来:英語
語根:
in (中へ)take (取る)

📚 「intake」は文字通り「中へ取る」という意味から派生し、15世紀頃から「受け入れ、取り入れること」という意味で使われ始めました。水や空気の取り込み口、栄養素の摂取量、組織への人員受け入れなど、具体的なものを内部に取り込む状況で広く用いられています。

学習のコツ

  • 💡「摂取量」の意味では、'water intake'(水分摂取量)や 'calorie intake'(カロリー摂取量)のように、特定の物質と組み合わせて使われることが多いです。
  • 💡「受け入れ」の意味では、'student intake'(学生の受け入れ数)や 'new intake'(新入生・新入社員)のように使われます。
  • 💡この単語は可算名詞としても不可算名詞としても使われるため、文脈に応じて適切な形を用いるように注意しましょう。

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