emissive

/ɪˈmɪsɪv/

英検1級C2TOEIC
科学テクノロジー物理学工学材料科学

意味

形容詞

放射性の、放出性の、放射する傾向のある

発音

/ɪˈmɪsɪv/

imIHSiv

💡 第二音節の「ミ」を強く発音しましょう。最初の「e」は曖昧母音の「イ」に近い短い音で、「エ」と強く発音しないように注意してください。日本語の「イミッシブ」と区別し、リズム感を意識すると良いでしょう。

例文

This material is highly emissive.

カジュアル

この材料は放射性が高いです。

The light source is emissive.

カジュアル

その光源は放射性です。

It's an emissive substance.

カジュアル

それは放射性物質です。

New emissive tech emerged.

カジュアル

新しい放射技術が現れました。

That glow is emissive.

カジュアル

その輝きは放射性です。

High emissive coatings are used.

ビジネス

高放射性コーティングが使われます。

Emissive displays save energy.

ビジネス

発光ディスプレイは省エネです。

Check the emissive rate.

ビジネス

放射率を確認してください。

The emissive power is high.

フォーマル

その放射能力は高いです。

Its emissive nature helps.

フォーマル

その放射性が役立ちます。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝emissiveは形容詞として、名詞を修飾する(例: emissive surface)か、be動詞の後に補語として置かれます(例: The material is emissive)。
  • 📝技術的な文脈では、「highly emissive(非常に放射性の高い)」のように副詞で修飾されることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
科学物理学工学研究開発IT・技術材料科学宇宙科学

よくある間違い

The material has high emissive.
The material has high emissivity. / The material is highly emissive.

emissiveは形容詞なので、名詞を直接修飾するか、be動詞の補語として使います。「高い放射性」と言いたい場合は、名詞のemissivityを使うか、副詞highlyでemissiveを修飾するのが適切です。

類似スペル単語との違い

emission

emissiveは「放出する性質がある」ことを表す形容詞です。一方、emissionは「放出」という行為そのものや「放出された物質・エネルギー」を指す名詞です。例: "emissive material"(放射性物質) vs "carbon emission"(炭素排出)。

emissivity

emissiveは「放射性の」という性質を表す形容詞ですが、emissivityは「放射率」や「放射能」という、特定の物体が熱や光を放射する能力の度合いを示す名詞です。emissiveが質的な表現であるのに対し、emissivityは量的な指標として使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
e- (外へ)mittere (送る、放つ)-ive (〜の性質を持つ)

📚 emissiveは、ラテン語の「e-(外へ)」と「mittere(送る、放つ)」に由来し、「外へ放出する」という意味合いを持っています。科学技術分野、特に物理学や工学で、物質がエネルギーや粒子を放出する性質を記述する専門用語として発展しました。

学習のコツ

  • 💡動詞「emit(放出する)」や名詞「emission(放出)」といった関連語と一緒に覚えると、単語のネットワークが広がります。
  • 💡物理学や工学分野で「放射する性質」を表現する際に重要な専門用語として認識しておきましょう。
  • 💡接尾辞「-ive」は「〜の性質を持つ」という意味合いの形容詞によく使われます(例: active, creative)と関連付けて覚えると良いでしょう。

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