意味
分割、区分、分離;分配
部門、課、事業部;部隊
(数学の)割り算
分裂、意見の相違
発音
/dɪˈvɪʒən/
diVIzhun
💡 第二音節の`VI`(ヴィ)に最も強くアクセントを置き、「ディヴィジョン」と発音します。語尾の`-sion`は「ジョン」のように、濁った「ジ」の音([ʒ])になるのが特徴です。日本語の「ディビジョン」とは強勢の位置が異なるため注意しましょう。
例文
The division of tasks was fair.
タスクの分担は公平でした。
She solved the division problem.
彼女は割り算の問題を解きました。
There was a clear division.
明確な区別がありました。
Learning division is important for math.
割り算を学ぶことは数学で重要です。
The geographic division is evident.
地理的区分は明らかです。
This company has several divisions.
この会社には複数の部門があります。
What is the sales division's target?
営業部の目標は何ですか?
They joined the research division.
彼らは研究部門に入りました。
A division of labor is essential.
分業は不可欠です。
This caused a deep political division.
これは深い政治的分裂を引き起こしました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞として扱われるため、数を数えることができます(例: 'two divisions')。
- 📝「~の分割」を表す場合は 'division of ~' の形をとることが一般的です。
- 📝数学の割り算を指す場合は、'a division problem'のように使われます。
使用情報
よくある間違い
会社内の大きな戦略的区分や事業部を指す場合は「division」を使うのが一般的です。「department」は特定の機能を持つ部署(人事部、経理部など)を指すことが多いです。
類似スペル単語との違い
`division`がより大きな戦略的事業部や組織区分を指すことが多いのに対し、`department`は特定の機能を持つ部署(例: 営業部、人事部)を指すのが一般的です。文脈によって使い分けが必要です。
`section`は、より小さな区画や一部を指すことが多く、組織内で`division`や`department`の下位にあたる場合もあります。文書の「節」やグループの「班」といった意味合いで使われます。
派生語
語源
📚 この単語はラテン語の`dividere`(分離する、分割する)に由来し、英語の`divide`と同じ語源を持っています。元々は「分離すること」を意味し、そこから「分割されたもの」「部門」といった意味に派生しました。
学習のコツ
- 💡「分割」「部門」「割り算」など複数の意味があるため、文脈で判断するようにしましょう。
- 💡可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけ、複数の場合は-sをつけます。
- 💡「division of labor(分業)」のようなコロケーションで覚えると、実際の会話で役立ちます。
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