意味
部門、課、区分、分割、割り算、師団(軍隊の)
発音
/dɪˈvɪʒənz/
diVIsions
💡 「ディヴィジョンズ」のように発音します。真ん中の-vi-の部分を強く、「ディヴィージョンズ」と意識すると、よりネイティブに近い発音になります。「ヴィ」の音は下唇を軽く噛んで発音する'v'音です。
例文
Many divisions exist in our class.
私たちのクラスには多くの派閥があります。
He made clear divisions.
彼は明確な区分けをしました。
The cake has three divisions.
そのケーキは3つの部分に分かれています。
They discussed team divisions.
彼らはチーム分けについて話し合いました。
All divisions need new budget.
全ての部門は新しい予算が必要です。
Sales divisions met for planning.
営業部門が計画のために会合しました。
Corporate divisions showed growth.
企業部門は成長を示しました。
Strategic divisions were crucial.
戦略的な分割が重要でした。
The report details divisions.
その報告書は部門を詳述しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞の複数形であり、数えられる概念を表します。
- 📝「部門」という意味で使う場合、be動詞と組み合わせる際は複数扱いになります(例: "The divisions are...")。
使用情報
類似スペル単語との違い
「divisions」は「部門」「区分」といった、より構造的・機能的なまとまりを指すのに対し、「sections」は「部分」「区画」といった物理的・抽象的な一片を指すことが多いです。組織では同義で使われることもありますが、ニュアンスが異なります。
「divisions」と「departments」はともに組織内の「部門」を意味しますが、「divisions」はより大きなまとまりや事業単位を指し、「departments」はその中のさらに細分化された部署を指す傾向があります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「dividere」(分ける、分割する)に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。元々は「分割」や「分離」といった意味合いが強く、後に組織の「部門」や算数の「割り算」といった具体的な意味が加わりました。
学習のコツ
- 💡「部門」という意味で使う場合は、複数形になることが多いです。
- 💡「割り算」の意味では、通常は単数形の"division"を使いますが、文脈によっては複数形もあり得ます。
- 💡組織の「部門」を指す場合は、company divisionsやsales divisionsのように他の名詞と組み合わせて使われます。
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