意味
調整する、連携させる、統合する、(服などを)合わせる
座標、(複数形で)コーディネートされた服、セットアップ
同等の、対等の、座標の
発音
/koʊˈɔːrdɪneɪt/
co-OR-di-nate
💡 この単語の強勢は第二音節の「オー」に置くのがポイントです。最初の「co」は「コォ」のように軽く発音し、最後の「-nate」は「ネイト」ではなく「ネィト」と短く発音します。日本語の「コーディネート」とはアクセントの位置が異なるため、注意して発音しましょう。
例文
Can you coordinate with him?
彼と連携できますか?
They coordinate various projects.
彼らは様々なプロジェクトを調整します。
Let's coordinate a meeting.
会議を調整しましょう。
He likes to coordinate his outfits.
彼はおしゃれをコーディネートするのが好きです。
Check the GPS coordinates.
GPSの座標を確認してください。
The coordinates are displayed.
座標が表示されています。
We need to coordinate tasks.
私たちはタスクを調整する必要があります。
She coordinates our team efforts.
彼女は私たちのチームの努力を調整します。
Please coordinate your actions.
行動を調整してください。
Enter the exact coordinates.
正確な座標を入力してください。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、「coordinate with [人/組織]」で「〜と連携する」という意味になります。
- 📝名詞の「coordinates」は「座標」という意味で、通常複数形で用いられます。
- 📝他動詞としても自動詞としても使えます。例: "coordinate the plan" (計画を調整する - 他動詞)、"They coordinate well" (彼らはうまく連携する - 自動詞)。
使用情報
よくある間違い
日本語の「服をコーディネートする」という表現につられて、英語で"coordinate clothes"と直接的に言うと不自然に聞こえることがあります。服そのものを調整するというよりは、服と他のアイテム(アクセサリーなど)を「合わせる」というニュアンスで使うか、"put together an outfit"(服装をまとめる)のような表現がより自然です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「coordinate」は、ラテン語の「共に」を意味する接頭辞 `co-` と、「秩序立てる、整える」を意味する `ordinare` が結合して生まれました。元々は「同じ順位に置く」という意味合いで使われていましたが、次第に「複数のものを調整して一体化させる」という意味で広く使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞としては「調整する」「連携する」という意味でビジネスシーンで頻繁に使われます。
- 💡名詞としては「座標」という意味があり、数学や地理情報の文脈で使われます。
- 💡他の単語との組み合わせ(コロケーション)で覚えると、より自然な英語が身につきます。例:coordinate efforts(努力を調整する)。
- 💡日本語の「コーディネート」よりも広い意味で使われるため、文脈をよく理解することが重要です。
- 💡『coordinate with 人/組織』の形で「〜と連携する」と使われることが多いです。
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