contusion

/kənˈtuːʒən/

英検準1級C1TOEIC ★★
健康医療スポーツ日常

意味

名詞

打撲傷、挫傷

発音

/kənˈtuːʒən/

conTUson

💡 第2音節の「tu」を強く発音します。「-sion」の部分は「ジョン」のように、濁った「zh」の音になります。日本語の「コンチューション」とは異なり、「ン」の後に「トゥー」が続き、「ジュ」が濁る点に注意しましょう。

例文

Her leg had a deep contusion.

カジュアル

彼女の脚には深い打撲傷がありました。

He suffered a contusion on his arm.

カジュアル

彼は腕に打撲傷を負いました。

The minor contusion quickly healed.

カジュアル

その軽度の打撲傷はすぐに治りました。

She got a contusion from the fall.

カジュアル

彼女は転倒で打撲傷を負いました。

A slight contusion caused some pain.

カジュアル

軽い打撲傷が多少の痛みを引き起こしました。

Apply ice to reduce the contusion.

カジュアル

打撲傷を軽減するために氷を当ててください。

The patient had a facial contusion.

ビジネス

患者は顔に挫傷がありました。

No major contusion shown on X-ray.

ビジネス

レントゲンでは大きな挫傷はありませんでした。

Doctors noted a severe contusion.

フォーマル

医師たちは重度の挫傷を認めました。

Avoid impact to prevent contusion.

フォーマル

打撲を防ぐため衝撃を避けてください。

変形一覧

名詞

複数形:contusions

文法的注意点

  • 📝可算名詞なので、単数の場合は必ず "a contusion" のように冠詞が必要です。
  • 📝複数形は "contusions" となります。
  • 📝「〜に打撲傷を負う」という場合は "get a contusion on one's [body part]" の形が一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
医療・健康スポーツ事故・災害学術ニュース・報道日常会話学校・教育

よくある間違い

He contused his arm.
He got a contusion on his arm.

"contusion" は「打撲傷」という名詞であり、「打撲する」という動詞の意味では通常 "bruise" を使います。動詞 "contuse" も存在しますが、日常会話ではあまり用いられません。

類似スペル単語との違い

bruise

"contusion" と "bruise" はどちらも「打撲傷」を意味しますが、"contusion" はより医学的・専門的な用語であり、"bruise" は日常会話で一般的に使われる単語です。通常、"bruise" は皮膚表面に見える青あざを指すことが多く、"contusion" はより深い組織への損傷も含む広範な意味合いを持ちます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
con- (共に)tundere (打つ、叩く)

📚 ラテン語の"contusio"(打ち砕くこと、打撲)に由来し、英語には15世紀頃に入ってきたとされます。もともとは「打つこと」そのものを指していましたが、次第に「打撲傷」という意味に特化していきました。

学習のコツ

  • 💡「打撲傷」という意味では "bruise" の方が一般的で、よりカジュアルな場面で使われます。
  • 💡医学的な文脈や、より専門的な表現をしたい場合に "contusion" を使うと良いでしょう。
  • 💡語源の「con- (共に) + tundere (打つ)」を意識すると、複数箇所を強く打ったようなイメージを掴みやすいかもしれません。

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