bruise

/bruːz/

英検準2級B1TOEIC ★★★
健康日常身体食べ物動作

意味

名詞

あざ、打撲傷

動詞

~にあざを作る、~を傷つける、~を打ち傷める、傷む、気分を害する

発音

/bruːz/

BRUISE

💡 「ブルーズ」というよりは、舌を後ろに引いて出す「r」の音と、唇を丸めて出す「oo」(ウー)の長母音、そして最後の「z」(ズ)の摩擦音を意識しましょう。日本語の「ズ」よりも響く音です。

例文

She had a bruise on her arm.

カジュアル

彼女の腕にあざができていました。

The apple bruised easily.

カジュアル

そのリンゴはすぐに傷みました。

Don't bruise the fruit.

カジュアル

果物を傷つけないでください。

He got a nasty bruise.

カジュアル

彼はひどいあざを負いました。

My leg started to bruise.

カジュアル

私の脚にあざができ始めました。

A small bruise appeared.

カジュアル

小さなあざが現れました。

The impact caused a bruise.

カジュアル

その衝撃であざができました。

The news could bruise morale.

ビジネス

そのニュースは士気を損ねるかもしれません。

Avoid bruising the company's image.

ビジネス

会社のイメージを傷つけないようにしてください。

Careful handling prevents bruising.

フォーマル

丁寧な取り扱いがあざを防ぎます。

変形一覧

動詞

現在分詞:bruising
過去形:bruised
過去分詞:bruised
三人称単数現在:bruises

名詞

複数形:bruises

文法的注意点

  • 📝名詞としての 'bruise' は可算名詞なので、単数の場合は 'a bruise'、複数の場合は 'bruises' とします。
  • 📝動詞としての 'bruise' は他動詞(~にあざを作る)と自動詞(あざができる、傷む)の両方の用法があります。例:'He bruised his knee.'(彼は膝にあざを作った。)'The fruit bruised.'(その果物は傷んだ。)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話医療・健康スポーツ事故・災害食べ物感情・心理自然・環境

よくある間違い

I got a bruise.
I have a bruise.

「あざができた」は 'get a bruise' または 'have a bruise' のどちらでも使えますが、'have a bruise' は「あざがある状態」を指し、'get a bruise' は「あざができるという行為」を指します。どちらも自然な表現です。

The fruit is easy to bruise.
The fruit bruises easily.

「~しやすい」という意味で、受動態の 'is easy to bruise' も間違いではありませんが、'bruises easily' のように動詞を自動詞として使い副詞 'easily' を伴う方が、より自然で一般的な英語表現です。

派生語

語源

由来:古フランス語

📚 「bruise」は13世紀頃に古フランス語の 'bruiser' または 'bruser'(砕く、壊す、打ち砕く)に由来します。この言葉は、元々は物理的な破壊を意味していましたが、後に皮膚や果物などへの「打撲傷」や「打ち身」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡名詞(あざ)と動詞(あざを作る、傷む)の両方の使い方を覚えましょう。
  • 💡「あざができた」と言うときは、'get a bruise' もしくは 'have a bruise' と表現します。
  • 💡物理的なあざだけでなく、「心を傷つける」という意味で 'bruise one's ego' のように比喩的に使われることもあります。
  • 💡果物や野菜が「傷む」場合にも 'bruise' を使います。

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