意味
印、記号、点数、成績
跡、痕跡、染み、傷跡
目標、的、基準、水準
印をつける、記す、示す
採点する、評価する、特徴づける
発音
/mɑːrk/
MARK
💡 「マーク」とカタカナで発音しがちですが、英語では「ア」の音を長く引き、「r」の音で舌を巻くように発音します。口を大きく開けて「マー」と言い、その後舌先を少し上に上げて「ク」と続けます。1音節なので、全体を強く発音しましょう。
例文
He left a strange mark.
彼は奇妙な印を残しました。
Please mark your answer.
あなたの答えに印をつけてください。
She got good marks.
彼女は良い成績を取りました。
Mark the important date.
大切な日付に印をつけなさい。
His words left a deep mark.
彼の言葉は心に深く残りました。
What's your target mark?
あなたの目標点数は何ですか?
We must mark the package.
その荷物に印をつけねばなりません。
Mark this email as urgent.
このメールを緊急としてマークしてください。
This will mark a new era.
これは新時代を画するでしょう。
The event marked a change.
その出来事が変化を示しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の'mark'は可算名詞です。単数形では'a mark'、複数形では'marks'となります。
- 📝動詞の'mark'は他動詞としても自動詞としても使われますが、「〜に印をつける」のように目的語を伴う他動詞用法が一般的です。
- 📝『mark down』『mark up』などの句動詞では、通常動詞と前置詞・副詞がセットで特定の意味を持ちます。
使用情報
よくある間違い
動詞として「印をつける」という意味で使う場合、他動詞として直接目的語をとることが一般的です。「I marked the paper.」のように使いましょう。「I made a mark on the paper.」も正しいですが、動詞の'mark'を使えばより簡潔です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古ゲルマン語源に由来し、「境界」や「印」を意味する語として古くから使われてきました。時代とともに「目標」や「点数」といった意味にも広がりました。
学習のコツ
- 💡markは「印」や「点数」など、名詞と動詞で多くの意味を持つ多義語です。文脈で意味を判断しましょう。
- 💡『〜に印をつける』は動詞のmarkをそのまま使うか、『make a mark on 〜』という表現もよく使われます。
- 💡前置詞と組み合わせて『mark down(値下げする)』や『mark up(値上げする)』などの句動詞としても頻繁に使われます。
- 💡イギリス英語では「成績」の意味で'mark'がよく使われます。アメリカ英語では'grade'が一般的です。
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