意味
(ワイヤーや矢尻などが)とげのある、かえしのついた、返しがついた;(言葉などが)辛辣な、皮肉な
とげを付けられた、かえしが付けられた
発音
/bɑːrbd/
BARBED
💡 「バーブド」ではなく、最後の「d」は軽く破裂音で発音し、直前の「b」との間に母音を入れないように注意しましょう。単音節なので、全体に強勢が置かれます。
例文
Barbed wire secures the fence.
有刺鉄線がフェンスを固定しています。
His barbed comments hurt her.
彼の辛辣なコメントは彼女を傷つけました。
Watch out for barbed hooks.
返しのある釣り針に注意してください。
The fence has barbed edges.
そのフェンスはとげとげしい縁があります。
She made a barbed remark.
彼女は皮肉な発言をしました。
These arrows are barbed.
これらの矢には返しがついています。
Barbed wire deters intruders.
有刺鉄線は侵入者を防ぎます。
Avoid barbed questions in negotiations.
交渉では辛辣な質問を避けましょう。
A barbed critique was published.
辛辣な批評が発表されました。
Secure the perimeter with barbed wire.
有刺鉄線で境界を確保してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾する際、物理的な「とげ」か、比喩的な「辛辣さ」か、文脈で判断することが重要です。
- 📝動詞「barb」の過去分詞形としても使われ、「~にとげが付けられた」という受動的な意味合いになります。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「barba」(ひげ)に由来する古フランス語の「barbe」を語源としています。「barbe」は、動物のひげや魚のひれ、そして武器の返しを指すようになりました。それが英語に取り入れられ、物理的なとげや、比喩的に辛辣な言葉を指す形容詞として使われています。
学習のコツ
- 💡物理的な「とげ」という意味と、「辛辣な」といった比喩的な意味の両方を理解しましょう。
- 💡名詞「barb (とげ)」から派生した形容詞です。両方覚えておくと理解が深まります。
- 💡「barbed wire」(有刺鉄線)は非常に一般的なコロケーションなので、セットで覚えるのが効果的です。
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