意味
権威主義、独裁主義、権威主義的政治体制、権威主義的な統治形態
発音
/ɔːˌθɒrɪˈtɛəriənɪzəm/
aw-thuh-ri-TAIR-ee-uh-niz-um
💡 主強勢は「テア」(-tarian-)の音節にあります。ここを最も強く長く発音しましょう。副強勢は最初の「オー」(au-)の音節にあり、少しだけ強調します。日本人が苦手な「th」の音(舌を軽く歯で挟んで出す)と、最後の「-ism」の発音(日本語の「イズム」より弱く短い「ズァム」)に注意すると、よりネイティブらしい発音になります。
例文
He studies authoritarianism.
彼は権威主義を研究しています。
Many fear authoritarianism.
多くの人が権威主義を恐れています。
They reject authoritarianism.
彼らは権威主義を拒絶します。
This policy smells of authoritarianism.
この政策は権威主義の匂いがします。
People protest authoritarianism.
人々は権威主義に抗議します。
The rise of authoritarianism is concerning.
権威主義の台頭は憂慮すべきです。
Discussing authoritarianism, we found common ground.
権威主義について議論し、共通点を見出しました。
Challenging authoritarianism is crucial.
権威主義への挑戦は極めて重要です。
Its structure reflects authoritarianism.
その構造は権威主義を反映しています。
History shows authoritarianism's dangers.
歴史は権威主義の危険性を示しています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝抽象名詞なので、通常は不可算名詞として扱われますが、特定の権威主義体制を指す場合は複数形になることもあります。
- 📝政治体制や思想を表すため、大文字で書かれることはありません。
使用情報
派生語
語源
📚 「権威」を意味するラテン語の「auctoritas」に由来する「authoritarian」(権威主義的な)という形容詞に、主義を表す接尾辞「-ism」が結合して生まれた言葉です。19世紀後半に政治思想の文脈で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「authoritarian」という形容詞から覚えると理解しやすいでしょう。
- 💡関連語として「dictatorship」「totalitarianism」と一緒に覚えると、意味のニュアンスの違いが掴めます。
- 💡ニュースや学術論文でこの言葉がどのように使われているか、実際の文脈で確認しましょう。
- 💡「権威主義」という日本語訳だけでなく、その背後にある政治体制や思想も理解するように努めましょう。
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