意味
独裁政治、独裁国家、独裁政権
発音
/dɪkˈteɪtərʃɪp/
dicTAatorship
💡 「ディクテイターシップ」のように、中央の「テイ」の部分に最も強いアクセントを置いて発音します。最後の「-ship」は「シップ」とカタカナ読みするのではなく、軽く「シィプ」と発音し、語尾の-pは息を止める破裂音で終わらせましょう。
例文
My boss runs a small dictatorship.
私の上司は小さな独裁政治を敷いています。
This diet feels like a dictatorship.
このダイエットは独裁政治のようです。
Such a system mirrors a dictatorship.
そのようなシステムは独裁政治を反映しています。
Business thrives, not under dictatorship.
ビジネスは独裁政治下では繁栄しません。
No business under a harsh dictatorship.
過酷な独裁政治下ではビジネスはありません。
The country faced a harsh dictatorship.
その国は過酷な独裁政治に直面しました。
They lived under a brutal dictatorship.
彼らは残忍な独裁政権下で生活しました。
Ending the dictatorship was their goal.
独裁政治を終わらせることが彼らの目標でした。
A dictatorship limits personal freedoms.
独裁政治は個人の自由を制限します。
Many oppose the current dictatorship.
多くの人が現在の独裁政治に反対しています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「dictatorship」は可算名詞なので、複数の独裁政権を指す場合は "dictatorships" と複数形になります。
- 📝「独裁政権下で」と言う場合は "under a dictatorship" のように前置詞 "under" を使うことが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の "dictatura" に由来し、共和政ローマの「独裁官」という緊急時に一時的に全権を与えられた官職を指しました。しかし、近代以降は権力を乱用する独裁者を指すようになり、負の含意を持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「-ship」は抽象的な状態や地位、集団などを表す名詞を作る接尾辞です（例：friendship, leadership）。
- 💡「dictator」（独裁者）と合わせて覚えることで、意味の理解が深まります。
- 💡主に政治や社会の文脈で使われる単語で、日常会話で頻繁に使うことは稀です。
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