意味
形容詞
権威主義的な、独裁的な、高圧的な
名詞
権威主義者、独裁主義者
発音
/əˌθɔːrɪˈtɛriən/
əˌθɔːrɪˈTɛriən
💡 強勢は第三音節の「テア（-ter-）」に置きます。最初の「a」は軽く曖昧母音 /ə/ です。「thor」の部分は、舌を巻くRの音 /ɔːr/ に注意し、「ソー」ではなく「オー」と「アー」の中間のような音を目指しましょう。
例文
The group was authoritarian.
そのグループは権威主義的でした。
Her tone was authoritarian.
彼女の口調は高圧的でした。
Such a system is authoritarian.
そのようなシステムは権威主義的です。
Avoid authoritarian approaches.
高圧的なアプローチは避けてください。
This is an authoritarian regime.
これは権威主義的な政権です。
They opposed authoritarian rule.
彼らは権威主義的な支配に反対しました。
An authoritarian state controls media.
権威主義国家はメディアを統制します。
変形一覧
名詞
複数形:authoritarians
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は、政治体制やリーダーシップのスタイルを表す形容詞として最も一般的に使われます。
- 📝名詞として「権威主義者」の意味で使うことも可能で、その場合は複数形 'authoritarians' となります。
- 📝比較級は 'more authoritarian'、最上級は 'most authoritarian' です。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
政治社会問題歴史学術ビジネス国際関係倫理・哲学
類似スペル単語との違い
authoritative
'authoritarian' が「権威主義的な、独裁的な」という、しばしば批判的で否定的なニュアンスを含むのに対し、'authoritative' は「権威のある、信頼できる、決定的な」という肯定的な意味合いで使われます。発音やスペルが似ていますが、意味は大きく異なります。
派生語
語源
由来:英語
語根:
authority (権威)
📚 「権威」を意味する 'authority' に接尾辞 '-arian' が付いて派生しました。19世紀後半に「権威主義的な」という意味で使われ始め、主に政治や統治の文脈で用いられるようになりました。
学習のコツ
- 💡「権威主義的な」という政治や社会に関する文脈で使われることが多い単語です。
- 💡 'authoritarian regime' (権威主義体制) のように、関連する名詞と組み合わせて覚えると理解が深まります。
- 💡対義語の 'democratic' (民主主義的な) と比較して覚えることで、意味合いの違いが明確になります。
- 💡名詞形 'authoritarianism' (権威主義) もよく使われるので、合わせて覚えましょう。
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