意味
専制的な、独裁的な、暴君的な、横暴な
発音
/dɪˈspɒtɪk/
disPOTic
💡 強勢は真ん中の「-pot-」にあります。「ディス・ポ・ティック」と3音節で発音し、「ポ」の部分を強く、かつ口をあまり丸めずに短く発音するのがコツです。最後の「-tic」は短く「ティック」と発音しましょう。
例文
That teacher has a despotic style.
あの先生は横暴なやり方をします。
Her despotic demands annoyed everyone.
彼女の独裁的な要求は皆をうんざりさせました。
Don't be so despotic with friends!
友達にそんなに専制的にならないで!
The child had a despotic attitude.
その子は独裁的な態度でした。
The company's despotic CEO was feared.
その会社の独裁的なCEOは恐れられていました。
Avoid despotic tendencies in management.
経営における独裁的な傾向は避けるべきです。
He showed despotic control over staff.
彼はスタッフに対して独裁的な支配を見せました。
His despotic rule crushed dissent.
彼の専制的な支配は反体制を抑圧しました。
A despotic leader controls everything.
専制的な指導者は全てを支配します。
Such despotic power corrupts absolutely.
そのような専制的な力は絶対的に腐敗します。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝despoticは形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます (例: despotic ruler)。
- 📝be動詞やlook, seemなどの後に補語として置かれることもあります (例: The ruler was despotic)。
- 📝比較級は「more despotic」、最上級は「most despotic」となります。
使用情報
派生語
語源
📚 古代ギリシャ語の「despotēs」(主人、一家の長)に由来し、権力を持つ支配者を指すようになりました。やがて、その権力が絶対的で不正なものへと発展し、「暴君」という意味合いが強くなりました。
学習のコツ
- 💡「despotic」は非常に強い否定的な意味合いを持つ形容詞であることを意識して使いましょう。
- 💡「despot」(独裁者、名詞)、「despotism」(専制政治、名詞)といった派生語も一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡主に政治、歴史、文学などのフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 💡「独裁的な」という意味の類語(dictatorial, tyrannicalなど)と比較して、ニュアンスの違いを学ぶと良いでしょう。
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