意味
罪を償う、埋め合わせをする、償いをする
発音
/əˈtoʊn/
aTONE
💡 第一音節は曖昧母音の「ア(ə)」で軽く短く発音し、第二音節の「tone」に強いアクセントを置きます。「トウン」とOの二重母音を意識して、はっきりと発音するのがコツです。日本語の「アトーン」のように平板にせず、第二音節を強調しましょう。
例文
How can I atone for this?
どうすればこれを償えますか?
Can we atone for this now?
今、これを償うことはできますか?
We need to atone for that.
我々はそれについて償う必要があります。
Atoning for errors is crucial.
誤りを償うことは重要です。
He must atone for his sins.
彼は罪を償わねばなりません。
They tried to atone for wrongs.
彼らは過去の過ちを償おうとしました。
He sought to atone for actions.
彼は自分の行動を償おうとしました。
She wanted to atone sincerely.
彼女は心から償いたいと思っていました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「atone」は自動詞のため、償う対象を述べる際は必ず前置詞「for」を伴います。
- 📝主に、過ち、罪、不法行為といったネガティブな行為に対して使われ、ポジティブな意味で用いられることはありません。
使用情報
よくある間違い
「atone」は自動詞であり、償う対象を示すためには常に前置詞「for」が必要です。直接目的語を取ることはできませんので、「atone for (something)」の形で使いましょう。
派生語
語源
📚 この単語は古英語の「at one」(~と一致して、和解して)に由来します。元々は「一致する、和解する」という意味合いでしたが、時間が経つにつれて「罪を償って和解する」という宗教的・道徳的な意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「atone for...」(~を償う)というフレーズでセットで覚えると、正しい使い方を身につけやすいです。
- 💡この単語は「罪を償う」という、やや重くフォーマルな文脈で使われることが多いと意識しましょう。
- 💡語源にある「at one」(一つになる、和解する)を理解すると、償いを通じて関係を修復するというニュアンスが掴みやすくなります。
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