atonement

/əˈtoʊnmənt/

英検1級C2TOEIC
宗教哲学倫理法律

意味

名詞

償い、贖罪、埋め合わせ、和解

発音

/əˈtoʊnmənt/

əTOHN-mənt

💡 「アトーンメント」というより、2番目の音節「tone」を特に強く発音します。母音は「ou(オウ)」のように二重母音を意識し、最後の「ment」は弱く短く発音するのがポイントです。

例文

He felt deep atonement.

カジュアル

彼は深い償いの気持ちを感じました。

His small act of atonement.

カジュアル

彼のささやかな償いの行為です。

We need some atonement now.

カジュアル

私たちは今、和解が必要です。

Is this true atonement?

カジュアル

これは本当の償いですか?

She sought atonement for her deeds.

カジュアル

彼女は自分の行いの償いを求めました。

It was for atonement.

カジュアル

それは償いのためでした。

Their business atonement was public.

ビジネス

彼らのビジネス上の償いは公表されました。

Make atonement, they advised.

ビジネス

償いなさい、と彼らは忠告しました。

The ritual of atonement began.

フォーマル

贖罪の儀式が始まりました。

Theological atonement concepts vary.

フォーマル

神学的な贖罪の概念は様々です。

変形一覧

名詞

複数形:atonements

文法的注意点

  • 📝通常、for を伴い「atonement for [罪や過ち]」の形で使われます。
  • 📝可算名詞としても不可算名詞としても使われますが、文脈によって使い分けが必要です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
宗教的な文脈学術論文哲学的な議論法律文書倫理的な議論歴史的記述文学作品

派生語

語源

由来:中英語
語根:
at (〜の状態に)one (一つに)-ment (行為、結果)

📚 元々は「at one」というフレーズが語源で、「調和させる、和解させる」という意味合いが強かったものが、後に罪や過ちを「償う、埋め合わせをする」という意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡主に名詞として使われ、「make atonement (償いをする)」のように動詞と組み合わせて使われることが多いです。
  • 💡語源の「at one」(一つにする、和解させる)を意識すると、償いによって関係性が回復するイメージが掴みやすいです。
  • 💡フォーマルな場面や、宗教的・倫理的な話題で用いられることがほとんどです。

Memorizeアプリで効率的に学習

atonement を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習