意味
熱情、情熱、熱意、熱烈さ
発音
/ˈɑːrdər/
ARdour
💡 「アードァー」と発音します。最初の「アー」を強く、Rの音は舌を巻かずに引くように意識しましょう。最後の「ダー」は、アメリカ英語では明確にRを発音しますが、イギリス英語ではほとんど発音しないか、少し伸ばす程度になることが多いです。日本人が苦手とするRの音に特に注意が必要です。
例文
Her ardour for art never faded.
彼女の芸術への情熱は決して衰えませんでした。
Their youthful ardour inspired all.
彼らの若々しい情熱は皆を鼓舞しました。
The ardour of the crowd was clear.
群衆の熱意は明らかでした。
His ardour for change was strong.
変化への彼の熱意は強かった。
The artist worked with intense ardour.
その芸術家は強い情熱を持って制作しました。
They spoke with revolutionary ardour.
彼らは革命的な熱意をもって話しました。
Political ardour filled the room.
政治的な熱情が部屋を満たしました。
She embraced the task with ardour.
彼女はその仕事に情熱をもって取り組みました。
He showed great ardour for justice.
彼は正義に大きな熱意を示しました。
Such ardour is truly admirable.
そのような情熱は本当に賞賛に値します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝ardourは不可算名詞として扱われることが多く、通常は単数形で使われます。特別な文脈がない限り複数形(ardours)になることは稀です。
- 📝文語的な表現で、特に詩や文学作品で感情の強さを強調するためによく用いられます。
使用情報
よくある間違い
ardourは非常にフォーマルで文学的な響きを持つ単語です。日常のカジュアルな会話で使うと不自然に聞こえることがあります。代わりに'enthusiasm'や'passion'などを使うとより自然です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「ardēre」(燃える、熱くなる)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。文字通り「燃えるような感情」を表し、非常に強い熱意や情熱を意味します。この語源を理解することで、単語の持つ力強いイメージを捉えやすくなります。
学習のコツ
- 💡この単語はやや古風で文学的な響きがあります。
- 💡類語である'passion'や'enthusiasm'と比較して、より激しい情熱や熱意を表します。
- 💡イギリス英語では'ardour'、アメリカ英語では'ardor'と綴られることを覚えておきましょう。
- 💡小説やエッセイなどの文章でよく見かける単語です。
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