意味
評価できるほどの、かなりの、相当な
発音
/əˈpriːʃəbl/
apPREciable
💡 「アプリーシャブル」と発音しますが、強勢は「-pre-」の部分に置きます。日本人には「プリー」のRとLの区別が難しいですが、Rは舌を巻かず、Lは舌先を上前歯の裏につける意識を。最後の「-able」は「アブル」ではなく、軽く「ブル」と発音するイメージです。
例文
He made an appreciable effort.
彼はかなりの努力をしました。
There's an appreciable difference.
かなりの違いがありますね。
The change was appreciable.
変化は感じられるほどでした。
She showed appreciable improvement.
彼女は目覚ましい進歩を見せました。
We noticed an appreciable gain.
かなりの利益に気づきました。
The result was appreciable.
その結果は評価できるものでした。
We saw appreciable sales growth.
相当な売上成長が見られました。
It made an appreciable impact.
それはかなりの影響を与えました。
An appreciable sum was invested.
かなりの額が投資されました。
An appreciable decline was observed.
相当な減少が観察されました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝appreciableは、具体的な数値や量、変化などが「目に見えて、はっきりと分かるほど大きい」ことを表すときに使われる形容詞です。
- 📝通常、名詞の前に置いて使われます。(例: an appreciable amount of money)
- 📝可算名詞、不可算名詞のどちらにも使えます。例えば、an appreciable number of people(かなりの数の人々)や an appreciable amount of time(かなりの時間)のように使います。
使用情報
類似スペル単語との違い
appreciableは「評価できるほどの、かなりの」という意味の形容詞であるのに対し、appreciativeは「感謝している、評価している」という意味の形容詞です。後者は人の感情を表す際に使われます。例: an appreciative audience(感謝している観客)。
appreciableは形容詞ですが、appreciateは「感謝する、評価する」という意味の動詞です。品詞が異なるため、文脈での使い分けに注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の"appretiari"(価値を評価する)に由来し、古フランス語の"apprécier"を経て英語に入りました。もともと「価値を評価できる」という意味から、「重要である、かなりの」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡この単語は「評価できるほどの、かなりの」という意味の形容詞です。似た単語のappreciate(動詞:感謝する、評価する)と一緒に覚えると良いでしょう。
- 💡主に数量や程度が「無視できないほど大きい」状況で使われます。わずかな変化ではなく、はっきりと認識できる変化を表します。
- 💡フォーマルな文脈でよく使われますが、日常会話でも「かなりの」という意味で自然に使用できます。
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