allocate

/ˈæləkeɪt/

英検準1級B2TOEIC ★★★
ビジネス学術日常行政管理

意味

動詞

割り当てる、配分する、充てる

発音

/ˈæləkeɪt/

ALlocate

💡 「ア」に最も強くアクセントを置き、続く「ロ」は弱めに発音します。最後の「ケイト」は「kɛɪt」と発音し、「ケ」の部分を長く引きすぎないように注意しましょう。日本語の「と」のように破裂させすぎず、軽く発音すると自然です。

例文

Let's allocate the funds.

カジュアル

資金を割り当てましょう。

They allocate resources fairly.

カジュアル

彼らは資源を公平に配分します。

I allocate time for reading.

カジュアル

読書に時間を充てます。

Please allocate a seat.

カジュアル

席を割り当ててください。

The team allocates duties.

カジュアル

チームは職務を割り振ります。

Allocate budget carefully.

ビジネス

予算を慎重に配分しなさい。

We must allocate staff efficiently.

ビジネス

人員を効率的に配置する必要があります。

Allocate resources as needed.

フォーマル

必要に応じて資源を割り当てなさい。

The board allocates shares.

フォーマル

理事会は株式を配分します。

変形一覧

動詞

現在分詞:allocating
過去形:allocated
過去分詞:allocated
三人称単数現在:allocates

文法的注意点

  • 📝「allocate A to B」で「AをBに割り当てる」という意味になります。
  • 📝「allocate resources for X」で「Xのために資源を割り当てる」という表現も可能です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学術行政・法律プロジェクト管理資源配分教育会議

よくある間違い

I will allocate you to this task.
I will assign you to this task.

allocateは「物や資源を目的や人に割り当てる」というニュアンスが強いです。人を直接タスクに「割り当てる」場合はassignがより自然です。allocateを使う場合は「タスクをあなたに割り当てる」のように対象を明確にすると良いでしょう。

類似スペル単語との違い

allot

allotも「割り当てる」という意味ですが、allocateよりも少量を公平に、またはくじなどで配分するニュアンスが強いです。allocateはより大きな資源や予算を計画的に配分する際に使われることが多いです。

assign

assignは「人や物を特定の役割や仕事、場所に指名する、任命する、割り当てる」という意味です。allocateは主に「資源や時間を特定の目的や個人に配分する」という点で使い分けられます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)locus (場所)

📚 「場所へ割り当てる」を意味するラテン語の「allocare」が語源です。元々は土地や財産を特定の目的に充てるという意味合いが強かったものが、時代とともに広範な「割り当て」や「配分」の意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「分配」「割り当て」といった意味を持つ動詞として覚えると良いでしょう。
  • 💡名詞形は「allocation」です。セットで覚えましょう。
  • 💡予算や時間、リソースなどの管理に関する文脈でよく使われます。
  • 💡「allocate A to B (AをBに割り当てる)」の形で使われることが多いです。

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