意味
割り当てる人、配分者、割り当て装置、メモリ割り当て機能（特にコンピューターサイエンスの分野で使われる）
発音
/ˈæləˌkeɪtər/
AL-lo-CA-tor
💡 最初の「A」は、口を横に広げて「ア」と「エ」の中間のような音（æ）で発音します。真ん中の「-ca-」の部分に強いアクセントを置き、「ケイト」と発音しましょう。最後の「-tor」は弱く、曖昧な「ター」となるのが自然です。
例文
He is the team allocator.
彼はチームの配分者です。
Our server needs an allocator.
私たちのサーバーにはアロケーターが必要です。
Who is the resource allocator?
資源の配分者は誰ですか？
Find a good memory allocator.
良いメモリ割り当て機能を見つけてください。
This tool acts as an allocator.
このツールはアロケーターとして機能します。
We use an automatic allocator.
私たちは自動アロケーターを使います。
The budget allocator decides funds.
予算配分者が資金を決定します。
We need a better resource allocator.
より良い資源配分者が必要です。
Appoint a new project allocator.
新しいプロジェクト配分者を指名してください。
A system allocator manages tasks.
システムのアロケーターはタスクを管理します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「allocator」は可算名詞です。単数形で使う場合は、a/anや所有格を伴うことが一般的です。
- 📝複数形は「allocators」となります。
使用情報
派生語
語源
📚 「allocator」は、動詞の「allocate（割り当てる、配分する）」から派生した名詞です。元となる「allocate」は、ラテン語の「allocare」（ad-「〜へ」+ locare「置く」）に由来し、「特定の目的のために何かを置く、割り当てる」という意味合いで使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞の「allocate（割り当てる）」、名詞の「allocation（割り当て）」と一緒に覚えると、語族として理解しやすいです。
- 💡特にコンピューターサイエンスやプログラミングの分野で頻繁に使われます。
- 💡「メモリ割り当て機能 (memory allocator)」という具体的なフレーズで覚えておくと、応用が効きます。
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