割り当てる人、指名する人、任務を与える人
(特に法律用語で)譲渡人、権利を移転する人
/əˈsaɪnər/
ə-SIGH-ner
💡 第二音節の「-sign-」に最も強いアクセントを置きます。最初の「a」は曖昧母音の/ə/で、軽く発音します。最後の「-er」は、口を少し開けて舌を引くようにして、軽く喉の奥で「アール」と発音すると自然です。日本人にはR音が難しいですが、巻き舌にならないよう注意しましょう。
She acted as the assigner.
彼女は割り当て人として行動しました。
Our team needs a good assigner.
私たちのチームには良い割り当て人が必要です。
A fair assigner ensures equality.
公正な割り当て人は平等を保証します。
Find the main assigner for this.
これの主な割り当て人を見つけてください。
He became the project assigner.
彼はプロジェクトの割り当て人になりました。
Who is the assigner of duties?
職務の割り当て人は誰ですか?
The assigner allocated tasks promptly.
割り当て人は速やかにタスクを分配しました。
He is the contract assigner.
彼がその契約の譲渡人です。
The assigner approved the transfer.
譲渡人はその譲渡を承認しました。
The assigner must sign here.
譲渡人はここに署名する必要があります。
「assigner」(譲渡人)は権利を与える側の人を指し、「assignee」(譲受人)は権利を受け取る側の人を指します。この二つの単語は混同されやすいので注意が必要です。
「assigner」と「assignor」はどちらも「譲渡人」という意味で使われますが、「assignor」は特に法律文書や契約において、権利や義務を別の人物(assignee)に譲渡する者を指す際に用いられる、より専門的でフォーマルな用語です。「assigner」も同様の意味で使われますが、一般的な文脈で「割り当てる人」という意味合いが強い場合もあります。
「assigner」(譲渡人)が権利を与える側の人を指すのに対し、「assignee」は「譲受人」を意味し、権利や義務を受け取る側の人を指します。どちらも「assign」という動詞から派生していますが、役割が正反対なので混同しないよう注意が必要です。
📚 動詞「assign」(割り当てる、指名する)に、行為者を表す接尾辞「-er」が付いて名詞化されました。「assign」自体は、ラテン語の「ad-」(〜へ)と「signare」(印をつける、示す)に由来し、中世ラテン語を経て古フランス語の「assigner」となりました。元々は「印をつけて指定する」という含意がありました。
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