意味
指定子、指示記号、名称、呼称、識別子
発音
/ˈdɛzɪɡneɪtər/
DEZ-ig-nay-ter
💡 最初の音節「dez」に強いアクセントがあります。「g」の音は「グ」としっかり発音し、日本人には抜けがちなので注意が必要です。最後の「-tor」は「ター」ではなく、弱く曖昧な「ər」の音で発音すると自然です。
例文
This designator means 'east'.
この指定子は「東」を意味します。
Each item has a designator.
各項目に指定子があります。
Is that a valid designator?
それは有効な指定子ですか?
Check the part designator.
部品の指定子を確認してください。
What is your flight designator?
あなたのフライト指定子は何ですか?
Use this designator label.
この指定子ラベルを使ってください。
Find the correct designator code.
正しい指定子コードを見つけてください。
It's a military designator.
それは軍事指定子です。
The system designator is unique.
システム指定子は一意です。
The project designator changed.
プロジェクトの指定子が変更されました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「designator」は可算名詞なので、単数形の場合は「a」や「the」などの冠詞が必要です。
- 📝複数形にする場合は、「designators」となります。
使用情報
よくある間違い
「designator」は「指定するもの、識別子」といった具体的な物を指すのに対し、「designation」は「指定、名称、呼称、職名」といった抽象的な「指定する行為」や「指定された結果としての名称」を指します。賞の名称などには「designation」が適切です。
類似スペル単語との違い
「designator」は特に「識別目的で与えられた記号や名称」を指すのに対し、「identifier」は「何かを識別するためのあらゆるもの」を指す、より広範な意味合いを持つ単語です。文脈によっては置き換え可能ですが、「designator」はより公式または専門的な響きがあります。
「designator」が「特定の目的のために割り当てられた名称や記号」であるのに対し、「indicator」は「何かを示すもの、指標」といった意味で、必ずしも識別目的で割り当てられたものではありません。例えば、車のウインカー(indicator)は方向を示しますが、何かを指定するわけではありません。
派生語
語源
📚 「designator」は、動詞「designate」(指定する、指名する)から派生した名詞です。元々はラテン語の「designare」(印をつける、示す、設計する)に由来し、「de-」(完全に)と「signum」(印、記号)が組み合わさっています。現代では、特定の目的のために割り当てられた識別記号や名称を指すことが多いです。
学習のコツ
- 💡「指定するもの」という意味で、具体的な識別子や記号を指すことが多いと覚えておきましょう。
- 💡IT、軍事、科学など専門分野でよく使われる単語です。日常会話ではあまり耳にしません。
- 💡動詞の「designate」(指名する、指定する)と一緒に覚えると理解が深まります。
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