同意している、賛成している、合意している、意見が一致している(動詞agreeの現在分詞形として)
合意している、賛成の、一致した、調和のとれた
/əˈɡriːɪŋ/
aGREEing
💡 「agreeing」は、特に中央の「GREE」の部分を強く発音します。日本人が間違えやすいのは「-ing」の「グ」を強く発音しすぎることですが、これは軽く喉の奥で発音し、鼻に抜ける「ン」の音(ŋ)を意識すると、より自然な英語に近づきます。
We are all agreeing on that.
私たちは皆それに同意しています。
They were agreeing with our plan.
彼らは私たちの計画に賛成していました。
Is everyone agreeing to the change?
皆、その変更に賛成していますか?
His silence meant he was agreeing.
彼の沈黙は彼が同意していることを意味しました。
He looked agreeing with her idea.
彼は彼女のアイデアに賛成しているようでした。
The two sides are agreeing terms.
双方が条件に合意しています。
The committee is agreeing to new rules.
委員会は新しい規則に同意しています。
Our teams are agreeing on the budget.
私たちのチームは予算に合意しています。
The nations were agreeing on peace.
各国は平和に合意していました。
Both parties are agreeing to cooperate.
両当事者が協力に同意しています。
動詞agreeを使う際、目的語によって適切な前置詞を選ぶ必要があります。提案や条件にはto、議題や詳細にはonを使うのが一般的です。人や意見にはwithを使います。
「agreeing」は動詞「agree」の現在分詞、または「合意している」という状態を表す形容詞です。一方「agreeable」は「快適な、気持ちの良い」「合意できる、賛成できる」という意味の形容詞で、ニュアンスが異なります。例えば、「an agreeing person」よりも「an agreeable person(感じの良い人)」という表現が一般的です。
📚 「agree」は古フランス語の「agréer(〜を喜ばせる、受け入れる)」に由来し、中世英語に入って現在の「同意する」「賛成する」という意味合いが強まりました。「agreeing」はその動詞の現在分詞形です。
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