意味
（動詞adjustの三人称単数現在形）調整する、調節する、順応する、慣れる、適合させる、修正する
発音
/əˈdʒʌsts/
əˈdʒʌSTS
💡 「アジャストゥス」ではなく、第二音節の「just」を強く発音しましょう。語尾の「-sts」は、SとTとSの音が連続するため、特に注意が必要です。Tの音はほとんど聞こえないこともありますが、Sの音をしっかり出すよう意識すると、より自然な発音になります。
例文
He adjusts quickly to changes.
彼は変化に素早く順応します。
She adjusts the volume control.
彼女は音量調節をします。
It adjusts its position.
それはその位置を調整します。
He adjusts his schedule.
彼は彼のスケジュールを調整します。
She adjusts well to new environments.
彼女は新しい環境にうまく順応します。
He adjusts the focus.
彼は焦点を合わせます。
The system adjusts automatically.
システムは自動的に調整されます。
Our team adjusts deadlines.
私たちのチームは締め切りを調整します。
The policy adjusts annually.
その方針は毎年調整されます。
The plan adjusts slightly.
その計画はわずかに調整されます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「adjust to」の形で自動詞として「〜に順応する、適応する」という意味になります。toの後ろには名詞が来ます。
- 📝他動詞として使う場合は「adjust + 目的語」の形で「〜を調整する、調節する」となります。
- 📝この単語「adjusts」は動詞adjustの三人称単数現在形なので、主語がHe, She, Itなどの三人称単数である場合に使用します。
使用情報
よくある間違い
主語が三人称単数（He, She, It）の場合、動詞の現在形には-sまたは-esを付けます。「adjust」は三人称単数現在形では「adjusts」となります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の 'adiustāre' (〜に合わせる、正しくする) に由来し、古フランス語の 'ajuster' を経て英語に入りました。「正しくする」というニュアンスから「調整する、順応させる」という意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「adjust to 〜」の形で「〜に順応する、適応する」という意味でよく使われ、toの後ろには名詞が来ます。
- 💡他動詞として「〜を調整する」という意味でも使われますが、自動詞として「調整する、順応する」という意味もあります。
- 💡名詞のadjustment（調整）や形容詞のadjustable（調整可能な）も一緒に覚えると語彙力が広がります。
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