意味
告発、非難、告訴、罪状
発音
/ˌækjəˈzeɪʃn/
ˌækjuˈZEIʃn
💡 「accusation」は、3つ目の音節「zei」を最も強く発音します。最初の「ac-」は軽く「ア」のように発音し、「-sa-」の部分は「ズ」の音になります。最後の「-tion」は日本語の「ション」ではなく、舌を上顎に軽く触れるか触れないかで発音する「シュン」のような音を意識しましょう。
例文
He denied the accusation.
彼はその告発を否定しました。
The accusation lacked proof.
その非難には証拠がありませんでした。
She made a serious accusation.
彼女は重大な告発をしました。
They faced a false accusation.
彼らは虚偽の告発に直面しました。
The accusation surprised everyone.
その非難は皆を驚かせました。
His accusation was quite strong.
彼の非難はかなり強いものでした。
An accusation can damage reputation.
告発は評判を傷つけかねません。
The board received the accusation.
取締役会はその告発を受け取りました。
Every accusation needs evidence.
あらゆる告発には証拠が必要です。
The judge heard the accusation.
裁判官はその告訴を聞きました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「accusation」は可算名詞なので、単数形の場合は冠詞「a/an」を付け、複数形は「accusations」となります。
- 📝「〜に対する告発」は「an accusation against someone/something」という形で用いられます。
- 📝「〜についての告発」は「an accusation of something」と表現できます。
使用情報
よくある間違い
「accusation」は名詞なので、動詞として直接使うことはできません。「〜を告発する」「〜を非難する」と言いたい場合は、動詞の「accuse」を使うか、「make an accusation against someone」というフレーズを使います。
類似スペル単語との違い
「accusation」は「告発」や「非難」という行為や内容そのものを指すのに対し、「charge」は法的な文脈で「罪状」や「起訴内容」という具体的な項目を指すことが多いです。また、「charge」には「料金」や「責任」など、より多くの意味があります。
派生語
語源
📚 「accusation」は、ラテン語の「accusatio」(告発)に由来し、中世フランス語の「accusacion」を経て英語に取り入れられました。元々は主に法的な文脈で使われる言葉でしたが、現在ではより一般的な「非難」の意味でも広く使われています。
学習のコツ
- 💡動詞の「accuse(非難する、告発する)」と合わせて覚えましょう。
- 💡「〜に対する告発」は「accusation against ~」、「〜についての告発」は「accusation of ~」と表現することが多いです。
- 💡「make an accusation」という動詞句でよく使われるので、この形を覚えておくと便利です。
- 💡法的な文脈だけでなく、個人的な非難や批判の場面でも使えます。
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