意味
証拠を伴わない申し立て、主張、疑惑
発音
/ˌælɪˈɡeɪʃən/
al・le・GA・tion
💡 強勢は3音節目の「ゲイ (GA)」の部分にあります。「アリゲーション」と平板に発音せず、「ア・リ・ゲイ・ション」と強弱をつけて発音すると自然です。Lの音は舌先を上前歯の付け根につけ、Rは舌を巻かずに発音しましょう。
例文
She made an allegation.
彼女は申し立てをしました。
He denied the allegation.
彼はその疑惑を否定しました。
Unproven allegations spread.
未確認の疑惑が広まりました。
Withdraw the false allegation.
誤った申し立てを撤回してください。
These are just allegations.
これらは単なる疑惑です。
They faced allegations.
彼らは疑惑に直面しました。
Investigate every allegation.
すべての申し立てを調査してください。
The board reviewed allegations.
役員会は申し立てを検討しました。
Serious allegations arose.
深刻な申し立てが浮上しました。
Formal allegations were filed.
正式な申し立てが提出されました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝'allegation' は可算名詞なので、単数形の場合は 'a/an' または所有格を伴います（例: an allegation, his allegation）。複数形は 'allegations' です。
- 📝しばしば前置詞 'of' や 'against' と組み合わせて使われます（例: an allegation of fraud, allegations against the minister）。
使用情報
類似スペル単語との違い
accusationも「非難、告発」という意味ですが、通常はより具体的な罪や過失に対して使われ、非難のニュアンスが強いです。allegationは、必ずしも犯罪ではなく、根拠が不明確な主張や疑惑に対して使われることが多いです。
claimは「主張、要求」という意味で、事実や権利を主張する際に使われます。allegationよりも中立的な響きがあり、根拠の有無に関わらず使えます。allegationは、特に他者の不正や過失に対する、まだ証明されていない主張を指すことが多いです。
assertionは「断言、主張」という意味で、ある事実を強く主張する際に使われます。これもclaimと同様に中立的な響きを持つことが多いですが、より自信を持って述べられる主張というニュアンスがあります。allegationは、他者への疑惑や批判的な主張に使われる点が異なります。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の動詞 'allegare' に由来し、元々は「証拠として提出する」「申し立てる」といった法律的な文脈で使われていました。英語の 'allege' の名詞形として、特に公式の場で「確証のない主張」を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は「申し立て」や「疑惑」を意味する可算名詞です。単数の場合は 'an allegation' のように冠詞が必要です。
- 💡『〜に対する疑惑』と言う場合は 'allegation against ~' や 'allegation of ~' の形を取ることが多いです。
- 💡動詞形は 'allege'（申し立てる、主張する）です。関連付けて覚えると良いでしょう。
- 💡日常会話よりも、ニュース報道やビジネス、法律の文脈でよく使われます。
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