会計、経理、会計学
/əˈkaʊntɪŋ/
aCCOUnting
💡 2音節目の「count」を強く発音します。最初の「a」はあいまい母音のシュワ(ə)で軽く発音し、「-ing」は舌先を上あごにつけないように発音すると自然です。
My accounting seems off.
私の家計の計算が合わないようです。
Better accounting for expenses.
出費をもっときちんと管理しよう。
Let's do the accounting later.
計算は後でしましょう。
He's good at accounting.
彼はお金の管理が上手です。
This accounting is easy.
この計算は簡単です。
Check your accounting book.
帳簿を確認してください。
Our accounting needs improvement.
当社の会計は改善が必要です。
She leads the accounting team.
彼女は経理チームを率いています。
Accounting standards are complex.
会計基準は複雑です。
Forensic accounting uncovers fraud.
フォレンジック会計は詐欺を暴きます。
「accounting」は「会計」という行為や学問を指す名詞です。「会計士」という人を指す場合は「accountant」を使います。混同しないように注意しましょう。
「accounting」は通常、不可算名詞として扱われます。特定の会計記録を指す場合は「accounting records」のように表現します。
「counting」は単に数を数える行為を指しますが、「accounting」は企業や個人の財政状態を記録、分析、報告する「会計」というより専門的で体系的なプロセスを指します。
「accountant」は会計業務を行う「人」(会計士)を指す名詞です。「accounting」は「会計」という業務や学問そのものを指す名詞であり、品詞は同じですが意味が異なります。
📚 「accounting」は「account」から派生した言葉で、「account」自体は「〜に説明する」という意味の古フランス語「acompter」に由来します。これはさらにラテン語の「computare(計算する)」にルーツを持ち、文字通り「数える」や「計算する」という行為が、やがて「説明責任」や「報告」といった意味合いを持つようになりました。
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