責任がある、説明する義務がある、責を負うべき
/əˈkaʊntəbl/
acCOUNtable
💡 強く発音する音節は「カウ(count)」の部分です。日本人が間違えやすいのは「-able」で、「エイブル」ではなく「アブル」のように軽く発音されます。また、「-nt-」の音は舌先を歯茎の裏につけて止めるように意識すると、より自然な発音になります。
She is accountable for her actions.
彼女は自分の行動に責任があります。
You must be accountable for this.
あなたはこれに責任を持つべきです。
Be accountable for your decisions.
自分の決定に責任を持ってください。
Who is accountable for the error?
誰がその間違いに責任があるのですか?
Teachers are accountable to parents.
教師は保護者に対して責任があります。
We are accountable to our customers.
私たちはお客様に責任を負います。
The manager is accountable for results.
部長は結果に責任を負います。
They are accountable for project success.
彼らはプロジェクトの成功に責任があります。
Everyone should be accountable for work.
全員が自分の仕事に責任を持つべきです。
The board holds him accountable.
理事会は彼に責任を負わせます。
「accountable」は特に「説明責任」や「結果に対する責任」に重点を置きます。一方、「responsible」はより広範に「信頼できる」「義務を果たす」といった意味を含みます。例えば、A person is responsible for their actions. (人は自分の行動に責任がある) と言えますが、A person is accountable for the outcomes. (人は結果に対して説明責任がある) のように使い分けられます。
📚 「accountable」は、中世フランス語の「aconter」(計算する、説明する)に由来し、最終的にはラテン語の「computare」(計算する)にたどり着きます。元々は「説明できる」という意味合いが強く、後に「説明責任を負う」や「結果に責任がある」という意味に発展しました。特にビジネスや法律の文脈で重要な概念となりました。
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