answerable

/ˈænsərəbəl/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス法律学術日常

意味

形容詞

答える義務のある、責任のある、説明責任のある

形容詞

回答可能な、反論できる

発音

/ˈænsərəbəl/

AN-ser-a-ble

💡 最初の「an」は「アン」と強く発音します。「-swer」の部分は、/sər/ と「サー」のように発音し、「w」の音はほとんど発音されません。「-able」は「アブル」と弱めに発音し、全体で「アンサラブル」のようなリズムになります。日本語の「ラ」ではなく、舌を巻くRの音を意識しましょう。

例文

He is answerable for his actions.

カジュアル

彼は自分の行動に責任があります。

Who is answerable here?

カジュアル

ここで誰が責任者ですか?

We are answerable for this task.

カジュアル

私たちはこの仕事に責任があります。

They are answerable to nobody.

カジュアル

彼らは誰にも責任を負いません。

You are answerable to the manager.

ビジネス

あなたは部長に報告する義務があります。

The team is answerable for errors.

ビジネス

チームはミスに対して責任があります。

She is answerable to the board.

フォーマル

彼女は理事会に責任があります。

変形一覧

形容詞

比較級:more answerable
最上級:most answerable

文法的注意点

  • 📝この単語は、主に 'answerable to someone'(誰かに責任がある/説明義務がある)や 'answerable for something'(何かについて責任がある/説明義務がある)の形で使われます。
  • 📝形容詞として名詞を修飾することはあまりなく、補語として使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律学校・教育学術政治倫理フォーマルな会話

派生語

語源

由来:古英語、フランス語
語根:
answer (答える)-able (〜できる、〜に値する)

📚 「answer」は古英語の「andswaru(返答、責任)」に由来し、「-able」はラテン語の「-abilis」を通じて古フランス語から英語に入った接尾辞で、「〜できる」や「〜に値する」という意味を加えます。この単語は文字通り「答えることができる、答える責任がある」という意味で形成されています。

学習のコツ

  • 💡「-able」は「〜できる、〜に値する」という意味の接尾辞であることを覚えておくと、他の単語の理解にも役立ちます。
  • 💡「answerable to (人)」は「(人)に責任を負う」、 「answerable for (事)」は「(事柄)について責任を負う」と前置詞の使い分けを意識しましょう。
  • 💡やや硬い表現なので、カジュアルな場面では 'responsible' や 'accountable' を使うと良いでしょう。

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