be accountable for

句動詞英検準2級B2TOEIC ★★★★

発音

/bi ə'kaʊntəbl fɔr/

be ə'CAUNT-ə-bəl FOR

💡 「アカウンタブル」を強く発音し、forを滑らかに続けて発音します。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学校・教育医療・健康

構成単語

意味

自分の行動や決定に責任を持つこと

"to be responsible for your actions and decisions and to be expected to explain or justify them"

💡 ニュアンス・使い方

この表現は、自分の行動や仕事の結果について、説明や正当化をする必要があることを表します。上司や組織に対してそのような責任を負うことを示すため、やや公式な言い方です。自分の過ちや失敗について謝罪したり、成功した結果について報告したりする際に使うことが多いです。フォーマルな場面で使われますが、ニュアンスは厳しさや責任を感じさせるわけではなく、むしろ誠実さや責任感のある態度を表します。

例文

As the manager, I'm accountable for the performance of my team.

フォーマル

マネージャーとして、私のチームの業績に責任を負っています。

The CEO has to be accountable for the company's financial results.

ビジネス

CEOは企業の財務業績について説明責任を負わなければなりません。

I made a mistake in my work, and I'm accountable for the consequences.

カジュアル

私は仕事で間違えてしまい、その結果について責任を持たなければなりません。

類似表現との違い

be responsible forフォーマル

「be accountable for」は「be responsible for」よりも、より義務感やプレッシャーを伴う表現です。責任を果たさなければならないという意味合いが強いです。

be liable forフォーマル

「be liable for」は法的責任を負う、罰せられる可能性があるという意味合いが強いのに対し、「be accountable for」は道義的な責任を表します。

よくある間違い

be responsible to
be accountable for

「be responsible to」は「〜に対して責任がある」という意味で、「be accountable for」とは微妙に違います。

be answerable to
be accountable for

「be answerable to」は「〜に対して説明責任がある」という意味で、「be accountable for」とは少し違います。

学習のコツ

  • 💡「be accountable for」は、自分の行動や決定に責任を持つ必要があることを表します。
  • 💡上司や組織に対して、自分の仕事ぶりを正当化する必要があるときに使います。
  • 💡ビジネスや学校の場面で頻繁に使われる表現です。

対話例

上司との面談での自己評価

A:

I understand that as the project manager, I'm accountable for the success of the project.

プロジェクトマネージャーとして、このプロジェクトの成功に責任を持たなければならないと理解しています。

B:

That's right. I expect you to be able to explain any issues that come up and how you plan to address them.

その通りです。発生した問題点について説明でき、それらにどのように対処するかを示せることを期待しています。

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