accountant

/əˈkaʊntənt/

英検2級B2TOEIC ★★★
ビジネス金融キャリア教育

意味

名詞

会計士、経理担当者

発音

/əˈkaʊntənt/

acCOUNtant

💡 「ア」ではなく、弱く曖昧な「ア(ə)」の音で始め、第2音節の「カウン(koun)」を最も強く発音しましょう。最後の「ント」は軽く「ントゥ」のように発音し、日本語の「アカウンタント」とは少し異なります。

例文

She wants to be an accountant.

カジュアル

彼女は会計士になりたいと思っています。

He is a skilled accountant.

カジュアル

彼は熟練した会計士です。

Talk to your accountant first.

カジュアル

まずあなたの会計士に相談してください。

He works as an accountant.

カジュアル

彼は会計士として働いています。

Is your accountant reliable?

カジュアル

あなたの会計士は信頼できますか?

My accountant manages my finances.

ビジネス

私の会計士が私の財政を管理しています。

We hired a new accountant.

ビジネス

私たちは新しい会計士を雇いました。

The accountant found an error.

ビジネス

その会計士が誤りを発見しました。

Good accountants are in demand.

ビジネス

優秀な会計士は需要があります。

An accountant checks the books.

フォーマル

会計士は帳簿をチェックします。

変形一覧

名詞

複数形:accountants

文法的注意点

  • 📝「accountant」は可算名詞なので、単数で職業を述べる際は、必ず不定冠詞「a」または「an」を付けましょう(例: an accountant)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス金融キャリア日常会話学校・教育法律経済

よくある間違い

I want to be accountant.
I want to be an accountant.

職業名である可算名詞「accountant」の単数形を用いる場合、不定冠詞の「an」を忘れずに付けましょう。特定の職業を指す場合はa/anが必要です。

類似スペル単語との違い

account

accountは「勘定、口座、説明」といった名詞の意味や「説明する、占める」といった動詞の意味を持ちます。一方、accountantは「会計士、経理担当者」という、会計業務を行う「人」を指す名詞です。

accounting

accountingは「会計」という行為や業務全般、または「会計学」を指す名詞です。accountantは、その会計業務や会計学を専門とする「人」を指す名詞であり、両者は密接に関連していますが、指す対象が異なります。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
compter (数える)computare (計算する)

📚 「accountant」は、古フランス語の「acomptant」(計算する人)から派生した動詞「account」(勘定する、説明する)に、名詞化の接尾辞「-ant」がついた形です。もともと「計算」や「記録」を意味する語根に由来しています。

学習のコツ

  • 💡「-ant」で終わる単語は「~する人」や「~するもの」を表すことが多いです(例: student, assistant)。
  • 💡関連語の「account(口座、勘定)」や「accounting(会計学、経理)」とまとめて覚えると効率的です。
  • 💡発音の際、特に第2音節の強勢位置を意識して練習しましょう。

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